楽しむことの天才になりたい。
いつも楽しいことをして、生きていたい。
たとえちょっとしんどいことがあっても、
いつも目の前に楽しいことがあるように、生きたい。
今日はごほうびに、おいしい飲み物を買って帰ろう。
明日は一日、あの本を読んでゆっくり過ごそう。
そうやって楽しみなことがあれば、いつもちょっとうれしい気持ちでいられる。明るい気持ちでいられる。
それから、楽しくするくふうも必要。
どんなことも、すべては自分のとらえかた次第だから。
ついでにあそこに寄って帰ろう。あの人に会いに行こう。
そんな楽しみがあるだけで、ちょっと億劫なことも、どんよりした気持ちも、へっちゃらに思えてくる。
ちょっとやそっとの楽しみじゃ吹き飛ばないようなことは、それに見合った楽しみを思いつけば、いい。
楽しみを生み出すことは、きっといくらでもできる。
楽しむことの天才になりたいな。