フォトグラファーでもなく、もはやカメラが趣味でもない僕の日常のキリトリ

撮影機材は、iPhone。

撮影場所は、海あり山あり川ありの田舎町、新潟県糸魚川市。

撮影者は、フォトグラファーでも趣味カメラマンでもない、カフェ店主の僕です。

なんの特別な日でもなく、365日のうちの1日でしかない日常。

そんな日々の中から、僕が「良いな」と思った場面を切り取った写真たち。

明治23年創業の酒造

糸魚川早川地区を歩く店主

本町通商店街の雁木と食べ歩く妻

森の中にある図書館

夕暮れの本町通商店街

昼間の日本海

北アルプスと姫川

日本海に沈む夕陽

僕が写真を撮り、共有する基準は、綺麗に撮れたかどうかでも、加工が上手くできたかどうかでも、誰かに見てほしいでもない。

ただただ、自分の心が動いたか。

この瞬間を記録し、記憶しておきたい。

この時の心の動きを思い出す装置として、また、僕の世界観を構築する要素の一つとして残しておきたいという思いである。

つまり、SNSでいいねが付くかどうかは、さして問題ではない。

写真に切り取り、このnoteやSNSにアップした時点で、僕の心は満たされている。

その上で共感してくれる人が出てきたなら、それは満足以上の幸せである。