とんでもない夢で目が覚めた、眠い
とんでもない夢で目が覚めた。
しかも、いつも起きている定時の2時間前という微妙なタイミングで。
非常に眠い。
登場人物は、高校生の頃の友人と、小中学生のときの後輩。
「今野は、どっち側に付く?」
と問われて、最初はピンと来ていなかったのが。
「あの〇〇側と、××側の抗争だよ」
と言われ。
僕は半笑いで、あーとか言いつつ思い出したっぽくて、
「僕は、独立国でいく!」
というと、そこにいる友達と後輩の顔から笑みが消えて、空気が凍りつく。
「一生独立国でいいよ」
と、なぜか追い討ちをかける僕。
やめてくれ。
その場にいる友達と後輩たちは、全員〇〇側の人間だったのだ。
居酒屋的な場所で話していたはずが、場面は山の斜面のようなところに切り替わり、高校の友人二人と対峙していた。
なぜか、斜面の上のほうから岩や石を投げられまくっていた。
僕は、避けながら登っていく。
なんだこの設定。
夢だから仕方ないけれど、あまりにひどい。
痛いし。
それで岩や石を投げられている間も、友人たちに何か言われている。
「2日間の抗争だぞ?その2日間だけどちらかに付けば良いのに、あほなのか?」
「どっちかに付けよ」
みたいな。
あくまで自分たち側に付いてほしいというよりも、どちらかに付けよという主張だった。
そして、2日間だけやり過ごせば良いのに、それに背くなんてあほなのかという主張だった。
なんか、すごく僕を象徴している夢だった。
リアル過ぎてこわい。
夢だから僕の意思とは関係なく、夢の中の僕が喋っていたんだけど、同じ場面に立たされたら僕も同じように答えるだろうなと。
ああ、眠い。
汗もびしょびしょだし。
せめて投げられた岩を避けるというアクションシーンだけはやめてほしかった。
いいなと思ったら応援しよう!
良かったらサポートしていただけましたら幸いです!記事更新の励みになります!