やっていることを口に出すことの大事さ。
COWRITE COFFEEの今野直倫です。
コーヒー屋をやっています。
何気なくあいさつで言っている「コーヒー屋をやっています」ですが、人生で通算したらかなりの回数言っていると思います。
記事や動画として残せば、閲覧数(視聴回数)の数だけ、口に出していることになります。
僕のメディアは、月に2万PVくらいあるので、2万回「僕はコーヒー屋です」と言っているようなものです。
Twitterは、4,500人のフォロワーさんがいるので、毎日4,500人に向かって「僕はコーヒー屋です」と言い続けています。
(いいね・リツイートされれば、もっと多くの人の目に触れる可能性がありますね。)
自分の口で2万回、4,500回言うのは大変ですが、文字や動画にしたら、1が2万になるのです!
この時代、みんな当たり前のようにやっていますが、自分のやっていることを不特定多数の人が知っているのは、冷静に考えたらすごいことです。
話は変わりますが、今日は、コーヒー関連のお仕事でございました😌
あまり大きな声では言えないのですが、どこかのコーヒーのテイスティングのお仕事です。
僕と北野くんで行ってきました。
全部で12種類のアイスコーヒーを飲み比べるという、なかなかのカフェイン摂取案件!笑
こんなにたくさんのコーヒーを飲み比べることはないので、お腹がタプタプです😌
このお仕事なんですが、僕の何かの記事を見た業者さんが、連絡してくれて決まりました。
何が言いたいかというと、「僕は、コーヒー屋です!」と言い続けていたから、業者さんの目に留まったということです。
僕よりすごいコーヒー屋さんは、世の中にごまんといるわけですが、知られないければ、いないのと一緒です😌
知ってもらう、ということが大事なわけですね。
逆に、僕が発注者としての立場で言うと、まさに今日そんなことがありました。
「こんなイラスト描ける人いないかな〜?」
と、今までに誰にも描いてもらったことのないテイストの絵を描ける人を探していたのです。
そこで、すぐにピンと来て、連絡をしました。
「えどまゆさんだ!!!」
えどまゆさんは、今までどんな依頼でも「できません」とは言わずに、トライしてくれていました。
だから、今度のテイストが描けるかはわからないけど、きっと挑戦してくれると思ったのです。
それも、えどまゆさんが、自分のスタンスを口にしてきたから、僕は依頼しようと頭に浮かべることができたわけですね☺️
高いクオリティでできるかどうかって大事なんですけど、それ以上に知ってもらうことが大事。
スキルなんて、やっていれば後から付いてくるものです😌
僕も、出張カフェを始めたその日から「コーヒー屋です!」と名乗ってましたから。笑
ハッタリもいいところですが、それを続けてきたから、頂けたお仕事がたくさんあります。
まずは、「やっていることを口に出す」こと。
その大切さを感じた、今日という一日でした😌
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※この記事は、2ヶ月前にコミュニティ内用に書いたnoteになります。
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