誰もが強みを持っている(気付いてないだけ)
昨日、こんなTweetをしました↓
#今日の教訓 ほとんどの人が「自分には強みがない」と思ってるけど、それは気付いていないだけ😌今日、元プロギタリストの人と話してたんだけど、その人ですら「自分の強みって何だろう…」と悩んでました。客観的にみれば「いや、ギターでしょ!」って話で、スケールの違いこそあれ皆同じようなもの😌
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「コーヒー×音楽×さまざまな文化」
を発信していくプロジェクト『eN』に参加させて頂いていて、
その打ち合わせでの出来事でした。
プロジェクトのメンバーに、元プロギタリストの方がいて、
(というか、eNプロジェクトの皆さんは、プロだったり元プロだったりします。)
その方は今、音楽メインでは活動していないんですね。
で、今どうやって生きていこうか悩みの中。
僕は色々とお話しさせていただいていました。
(前の記事で、ライティングの仕事を振らせていただいたのは、この方です。→ 自分だけ幸せになっても面白くない)
元プロギタリストの方「今、この先どうやっていこうか悩んでるんだよね〜」
今野「そうなんですね」
元プロ「ライティングとかしながら、旅でもしたいと思ってるんだけど……」
今野「いや、ギターやりましょうよ!ギター習いたい人に教えたら良いやないですか!」
元プロ「んー、もっと上手い人いるしなぁ」
今野「僕からしたら、プロはみんなプロですよ。松本さんも、布袋さんも技術的な違いは分かんないっす」
元プロ「確かにそういうもんか〜。やってみようかな」
という感じでした(だいぶ話は端折ってますが、要約するとこんな感じです)。
自分の強みって、自分じゃ分からないんですよね。
それが"当たり前"だと思っているから。
元プロギタリストの方ですら、自分の強みって分かんなくなっちゃうんですよ。
(演奏を聞いたことある僕からしたら、マジで訳がわからない。笑)
で、今回は元プロの方ですが、誰もがそうだと思うんです。
僕だって、そう。
コーヒーをおいしく淹れられるって当たり前だと思ってますし、
それが強みになることを時に忘れてしまったりするわけです。
余談ですが、昨日eNプロジェクトの代表の方から「アメリカンコーヒーって何?」
と聞かれたときには、コレがまさに強みを忘れちゃってるってことだな、と思いました。
アメリカンコーヒーなんて皆知ってる
そんな感覚になっちゃってたな、と自分自身反省しました。
だから、例えば中学校で3年間サッカーやってたとか、
大学は英文学科だったとか、
趣味で釣りをやってるとか、
そんなことが他の人からしたら、凄い強みだったりするってことなんです。
きっと、あなたにだって何か強みがある。
分からなかったら、友達とかに聞いてみてください。
あなたの強みを教えてくれるはずです。
元プロギタリスト・ニワッチさん↓
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