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僕らが26歳でコーヒー屋を立ち上げられたワケ

今日、こんなツイートをしました😌

僕らはコーヒー屋をやっていますが、コーヒー屋だけをやっているわけではありません。

コーヒー屋だけで生きていこうと思ったら、確実にこの年では無理でした。

実際、コーヒー屋の立ち上げにかかった金額は、300〜400万円くらい。

この金額を借金する勇気は僕にはないです。

もし、300万円、400万円を貯金するとなれば、この年では無理だったでしょう。

(現実的に言っても、30台くらいでしょうか。)

それに、何年も、何十年も、貯金のために我慢して働き続けるのは、モチベーションがもたなかっただろうと思います。

だから僕らは、別の仕事をしながら、コーヒー屋を立ち上げるという選択をしました。

やるべきことをやりながら、やりたいことをやる。

我慢をして、耐え忍ぶのではなく、今できる範囲で夢を叶える。

この生き方は、これからの時代、新しいスタンダードになっていくと思っています😌

これまでの時代、コーヒー屋をやるとなれば、定年後に老後の楽しみとして開くか。

一念発起して、会社員を辞めて、脱サラして、借金をしてコーヒー屋を開くか。

この辺りが、けっこう一般的だったのかな、と。

でも、めちゃくちゃリスクを取ったり、若いうちの時間をお金を貯めることだけに使ったり。

それって、もったいないなと思うんです。

僕らは、26歳という元気のある若いうちに、コーヒー屋を開くという選択をしました。

今という時間は、今しかないんです。

歳を取ってから、後悔したって遅いんです。

僕はおじいちゃんになった経験はないですが、きっと後悔するだろうことは、痛いほどわかります。

なぜなら、僕は、心の病になって、疑似的に歳を取った時の経験をしたからです。

僕は、誰にも後悔してほしくないんです。

もし、将来叶えたい夢があるなら、今叶えられないか考えてみてほしいです。

工夫次第で、叶えられるはずだから。

それを僕は、僕の人生を使って、体現してきたつもりですし、体現していきます。

僕の人生を見て、少しでも「できる!」と思って、一歩踏み出してくれる人が増えることを願ってやみません。


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