「思い込み」と違うと我々は不快感を感じる
こんにちは。
「慢性症状特化型サロン」を運営しております理学療法士の湯浅です。
さっそくですが最近私の身に起こった思い込みによるショックな体験を紹介します。
仕事終わりに大好きなココナッツチョコを買って食べました。
すると口に入れた瞬間、スーっと冷たい空気が鼻の奥を通り抜けました。
と同時に強烈な不快感を感じました。
私がココナッツチョコと思い、購入したのはミントチョコだったのです。
そして話には続きがあります。
その時は食べる気がなくなり食べるのをやめたのですが
捨てるのももったいないので3日後くらいに再び食べました。
もちろんミントチョコとはわかっています。
すると美味しいのです。
では次のエピソードです。
これは昨日あったことなのですが
夜ご飯にタンシチューが出てきました。
家でタンシチューを食べるのは初めてでテンションは上がっています。
ジャガイモを食べました。ホクホク感がない?もしかして生?
と思い、妻に「ジャガイモたぶん生やで」と言いました。
しかし、子供や妻のジャガイモは火が通っていたのです。
そして、次に人参を食べると先ほど食べたジャガイモと同じ食感だったのです。
つまり私は、人参をジャガイモと思って食べて生だと勘違いしたのです。
言い訳ですがシチューがワイン色でわかりにくかったのです笑
身をもって思い込みの恐ろしさを体験した訳なのですが
私がココナッツチョコと思って食べたのはミントチョコ
私がジャガイモだと思って食べたのは人参
でした。
そして、そのことに不快感を感じました。
不快感を感じましたが真実はミントチョコであり、人参だったわけです。
「思い込み」が激しい方は要注意です。
あなたの不快に感じることはもしかすると真実かもしれません。
特に食や健康については「思い込み」が
悪影響を及ぼしている部分が非常に多いと感じています。
TVやメディアの情報は鵜呑みにしない方がいいです。
自分も含めてなのですが
我々の「思い込み」は「思い込み」であることを自覚することが大切です。
常に俯瞰目線で過ごしましょう。
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