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私のアトピー治療の軌跡〜「もう大丈夫だ。」と心の底から思えたことが支えになった〜

こんにちは。

「慢性症状特化サロン」を運営している理学療法士の湯浅です。

今回は「私のアトピー治療の軌跡」をご紹介させていただきます。

現在、脱ステから3年、脱ヒルドイドから1年経過しますが
アトピーは再発せず、日に日に肌にツヤが出てきております。
私のこれまでの経験と学びをもとに
「アトピーを抱えているがどうやって治したらいいかわからない方」
「アトピー治療に取り組んでいるがいっこうに改善しない方」
に向けて
ぜひ知っていただきたい具体的な情報をお伝えいたします。

アトピーは本当によくなりますので、これからお伝えしていく
具体的な内容を試してみてください。

では、はじめにこれまでに私がどういう経験をしてきたかを少しお話させていただきたいので、どうかお付き合いください。

私の既往歴

私は0歳の時に肺炎をし、生死を彷徨いました。
そして幼少期にはアトピー、喘息、アレルギー性鼻炎など子供がかかりやすい
疾患をほとんど抱えていました。
特に、喘息はひどく季節の変わり目になると深夜に発作が出現し、座っていないと
呼吸が困難な状態になり、母親に病院まで連れていってもらっていました。
幼少期から喘息の薬を飲んだり、アトピーの薬(ステロイド)を塗ったりして
症状をごまかしながら過ごしてきました。
高校生くらいになるとアトピー、喘息、アレルギー性鼻炎の症状はピタッと
おさまり「もう治ったのだ」と思いました。
しかし、大学生になり環境が変わったためか、またアトピーが再発しました。
社会人になってからも喘息や鼻炎は落ち着いていたものの
アトピーだけは定期的に出現し、ステロイドで鎮めるというのを
繰り返す日々が続きました。
そして気づけば(30歳)2日に1回ステロイドを塗らないと湿疹がおさまらない
ような状態になっていたのです。(ちなみに現在は34歳です)
この頃になって、ようやく薬では治らないことに気づいたのです。

忘れられない悲惨な体験

私は現在も理学療法士をしていますが
10年以上前から「どうやったら人はよくなるのか?」ということを
ひたすら突き詰めてきました。そして自分でも様々なことを試してきました。
その中で「16時間断食」というものを実践していた頃に体験したことです。
16時間断食とは「食間を16時間空けると身体の調子がよくなる」というものです。私の知人がその方法で、だいぶアトピーが改善したと言っておられたので、あわよくば私のアトピーも改善したら嬉しいなと思っていました。それを実践し始めて3ヶ月程経過したある日、社会人バスケの飲み会がありました。そこでお酒を飲んで嘔吐してしまったのです。
友人の車に乗せてもらい何とか家に辿り着けたのですが、家に帰ってからも
5回嘔吐し、おまけに朝起きた時には失便までしてしまっていたのです。
私の記憶にはありませんが、5回嘔吐したことは妻に教えてもらいました。
そして、猛烈なかゆみも同時に襲ってきました。
ちなみに、私はそれまでの飲み会で過去10年1度も吐いたことはありませんでした。
その時に心の底から思いました。

「このままでは本当にダメだ。」

運命の出会い

私は「メタトロン」という波動測定の機械を使い、患者様の状態を診させて
いただくことがあります。
ちょうどメタトロンの研修会の際に、現在のメンターである代替医療師の有馬陽子氏に出会ったのです。
最初、話していることはよくわからなかったのですが(笑)
この方についていけば良さそうだと直感的に思えたのです。
そして、その後は有馬陽子氏のセミナーに足を運ぶようになりました。
のちに知ったことなのですが、有馬陽子氏はアトピー治療を20年間以上も
されておりクライアントの根本治癒の手助けをされてきたとのことでした。
アトピーに悩んでいた私にとってまさに運命的に出会いでした。

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