きょうだい喧嘩が止まらなくて、イライラした時の解決策。
雪のふるふる北海道滝川市より、こんにちは
「雪かき、めんどうだな~。」
と思いながらも、
・静か
・美しい
そんな冬も、やっぱり好きだなぁと感じます。
さて、先日若いお母さんに「毎日、子ども同士の喧嘩がおきてイライラする。こんな時は、どうしていますか?」と、ご質問をいただきました。
我が家も、4歳・6歳の子どもがいて、ケンカは日常茶飯事です。
そんな我が家より小さなお子さん同士のケンカでしたら、とにかく「加減を見極めながら、見守る」ですかね?
大きなケガだけは、しないように。
命だけは、しっかり守るみたいな。
私は、そんな感じでした。
ちなみに、昨日も我が家では喧嘩がおきました。
「ごっこ遊びに付き合ってほしい」下の子、と
「一人で静かに読書したい」上の子、で。
『〇〇役やって!』という呼びかけに応じない上の子を、足で蹴った4歳
それに対し、ぶち切れて
下の子の頭を叩く6歳
叩かれて「痛い~!」と泣きわめく4歳
「だって、最初に蹴ってきたのは、そっちでしょ!」
怒りがおさまらない6歳
もうね、そんな時は超でっかい声で叫ぶんです。
「焼きイモできたよ~!」
「食べる人~!!!」
話そらすのかよ!
子どもの気持ち、受け止めてあげないのかよ!
ですよね^^;
まずは、抱っこして
次に、しっかりと抱きしめながら
それぞれの子どもの気持ちに寄り添ってあげたら、どんなにか素敵なことでしょう!
でも、私にとって、それができるのはよっぽど心にゆとりのある時ですね(笑)
こういった「食べ物でつる」というワザも取り入れながら「まずは、母親である自分自身がイライラする」というリスクを軽減しています。
(もちろん、心にゆとりのある時は、じっくり付き合うこともしますよ)
「良いお母さん」
「理想のお母さん像」
みたいなのがあって、それに近づこうとしている時や
「~しなきゃ」
「~こうあるべき」「ねば」
も、大切な時もありますが、責任感の強い方ほど無理をし過ぎてしまう傾向にあるのでは?!
子どもは大事
でも、それと同じくらい
親御さんの心身の健康も大事~^^
ちなみに、この時のサツマイモは高知県から取り寄せた自然栽培さつまいもでした。
私は、子育てにおいてひとつだけがんばろうと決めているのが「安全な食」です。
正直、私の料理は世間で言うところの「手抜き料理」にしか該当しません。しかし、素材そのものが安心でおいしいものばかりなので、その味を舌・脳に刻んでもらいたいです♪
最後に、トップに掲載した無添加チョコは、、、
先日なかなかケンカがおさまらない時に店(自営業なので)から買ってきてたものです。
子ども達がケンカをして、騒いでいる中で
「あ~、あの子たち全然気づかないわ~(笑)」
と、こっそりキッチンで食べる味は、まさしく密の味♡
お母さんの健康も気遣い、自分自身も無添加モノをいただきます^^
皆さんは、姉妹ゲンカ・きょうだい喧嘩がおさまらない時、どうしていますか?
地球上の、育児に奮闘中の皆さま
今日もおつかれさまです。
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