イケハヤさんの「あなたの人生が変わらなかった3つの理由。」で足らなかったもう一つの理由
昨日のじっちゃまが紹介していた、イケハヤさんのyoutubeを見て
好きか嫌いかは別として、「まっとうなことを言っている」と感じました。
なんでかというと、今年やってきたこととすべて合致していたからです。
1、自分の時間を取り戻した。
これは、コロナで強制的に取り戻しました。
3月以降両手に収まるほどしか会社に出社していません。
往復の通勤時間を考えても相当自分の時間になったと思います。
2、勉強した。
これもなかば強制的に勉強しました。
努めている会社のミッションで、機械学習のサービスを提供している会社の企業大学のようなものに参加し
週1講義、最低3日の課題対応(kaggleとか)を4ヶ月間やりました。
卒論及びテストまであった。。
8月の夏休みを全部潰して、前後合わせて2週間吐きそうになるまで課題をやったこともありました。
受験勉強以外を除いて、これだけ勉強をしたことはありません。
3、恥を捨てた。
net上の恥は捨てました。
顔出してちゃんとやっていこうと決めましたし。
名前もローマ字ですが、出してますし。
あと、これが一番大きいと思うのですが、自分は「バカ」だと言うことが出来ました。
その他の記事でも自分が如何に「バカ」なのかを色々書いてますが、
「バカ」を理解して、バカをさらけ出したら、心がとても軽くなりました。twitter上で「バカ」な投稿をしていても大目に見てやってください。
でもこれだけじゃ駄目だと思います。
1、自分の時間を取り戻した。
2、勉強した。
3、恥を捨てた。
イケハヤさんの言っていたことは自分を変えるための言わば準備ですよね。
でも準備だけでは人間変われないですね。
イケハヤさんもサラッと喋っていたましたが、
最後に必要なのは
「キッカケ」です。
キッカケ。
それも結構激しい、しんどいキッカケが必要ですね
強めのやつです。
イケハヤさんはサラリーマンが死ぬほど嫌だったんでしょうね。
なのでその激しい「キッカケ」が今のイケハヤさんを作っていると言っても過言ではない。
自分も今年は激しいキッカケがありました。
仕事と勉強の課題で毎日吐きそうな時に、父が亡くなりました。
精神が切れそうになりました。
父親の葬式の準備を進めながら、kaggleでスコアを競うとか
今考えると頭のネジが飛んでたとしか思えません。
でもその激しいキッカケのおかげで自分は変わることが出来ました。
SNSで顔晒して、noteでバカな事書いてますが
今年のキッカケのシンドさに比べたらどーってことないです。
そんでもって、ことし頑張った数字がこっちです。
https://note.com/konno_masayuki/n/nfefe4b059afe
皆さんもいつ起きるかわからない「キッカケ」を逃さないために
1、自分の時間を取り戻す。
2、勉強する。
3、恥を捨てる。
を心がけておくと良いかもしれません。
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