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Makers' Baseの金継ぎワークショップに行ってきました!【モノづくりログ移行記事】

【Notice】この記事はモノづくりログ(https://media.dmm-make.com/)のサービス終了に伴って、そこに投稿した記事を移行したものです。一部加筆修正もございます。

本記事は2017/05/06にモノづくりログに投稿したものです。元記事リンク

2年以上前に受けたWSのため現在も実施しているかはわかりません。

ご承知おきください。

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金継ぎに興味があったので、Makers' Baseの金継ぎのワークショップに行ってきました!

はじめての金継ぎ体験
https://makers-base.com/tokyo/event/detail?event_id=450

ガチの金継ぎではなく、なんちゃって金継ぎなので食器に使うのは抵抗がありますが(抵抗があるだけで問題はないはずです)お手軽に簡単にできるのが魅力です。
なんちゃって金継ぎもちゃんとした金継ぎも、直した食器は加熱や電子レンジ・食洗機が使えなくなります。


以前から金継ぎに興味あったのですが、中々割れたものが手に入らずで機会を逃してました。
ようやく手に入った割れた器はまねきねこの貯金箱と小皿!
ワークショップ担当のお兄さんにまねきねこ持ってきた人は初めてですと言われる。
※まねきねこは大半が粉々になって捨ててしまってます。残ったのは頭と右腕だけ。

僕も他の参加者の人もほとんど陶器を持ち込んでましたが、陶器以外のものでも行けるみたいです。
ガラスを持ち込んでる方がいらっしゃいました。

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かけ(「ほつれ」と呼ぶらしいです)がある場合はパテで修復するのですが、僕が持ち込んだものは割れているだけなので、いきなり一工程スキップして接着剤で割れたものをくっつけます。

接着剤が大体乾いたら、ナイフではみ出た接着剤を削っていきます。
小皿は大丈夫だったのですが、まねきねこはちょっとナイフが触れただけで表面の塗装が持って行かれました。
陶器の塗装も焼く前に塗ったり、最後に塗ったり色々あるそうです。

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それが終わったらヤスリで細かいところを整えていよいよ金を塗って行きます。
漆風塗料に真鍮粉を混ぜて接着部を塗り?描き?ます。

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そして乾かす。

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できあがり!!

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