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デコパージュをやってみる【モノづくりログ移行記事】

【Notice】この記事はモノづくりログ(https://media.dmm-make.com/)のサービス終了に伴って、そこに投稿した記事を移行したものです。一部加筆修正もございます。

本記事は2017/06/21にモノづくりログに投稿したものです。元記事リンク


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デコパージュをやってみたかったのでやりました。
デコパージュとは専用の接着剤を使って、布製品やせっけんなどに可愛い柄の紙ナプキンを貼る技法です。
今回はGUのスリッポンに中和辞書を貼りつけておしゃれにしようと思います。

デコパージュ液は100均でも売ってます。僕はダイソーで買いました。
布用とトップコート用、2本ずつ買いましたが、トップコートは1つで足りました。


デコパージュ液がかかってほしくない所をマスキングします。
キャンバスとゴムの境界の部分(下写真)をマスキングしました。
しかし、たぶんあまりマスキングする必要なかったような気がします。

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中和辞書はブックオフで200円で売ってたものを使います。
安物のせいかなんだか、一般的な辞書より紙が分厚い気がする。

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スリッポンのキャンバス地部分にデコパージュ液をある程度びしゃびしゃにつけ、
適用にきった辞書を貼りつけていきます。
貼りつけた辞書の上からもう一度デコパージュ液を塗ります。
ちなみに塗るのに使った刷毛もダイソーで買いました。ダイソースゴイ。

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曲面に貼るという難易度に心が折れて、全面を貼るのをあきらめました。
部分的にしか貼れてないですが、いかがでしょうか?
あんまおしゃれじゃないですよね。
スリッポンに中和辞書貼るってなんだ。。。呪いだ。

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最後にトップコート液を塗ります。

またやはり紙が厚いせいなのか無理に曲げるとデコパージュが剥がれてしまったりします。
ひとまずそのたびにデコパージュ液で補修をしています。
(デコパージュ自体補修をしながら使うもののようです)

この技法はもう少し研究と勉強が必要。

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