YouTubeに突然低評価がつき始めた!原因とは?相手の特定はできる?
YouTubeに動画を上げ始めてから数ヶ月が経ったところで、世にも奇妙な現象が起き始めました。
今までほとんど付けられてこなかった低評価ボタンが、ある動画を境に大量に付き始めたのです!
最初に見つけたときは、「そんなに悪いデキだったかな・・・?」とショックを受けたのですが、実はそんな正当な理由ではありませんでした。
\傷ついた時間を返せ/
そのときに逆ギレして書いたnoteはこちらです。
その後アップした動画にも、ご丁寧に大量の低評価が付き続けました。
流石にこの付き方はおかしい。真っ当な意見だとは思えない!
と疑い始め、「まさか」と思っていた仮説がありました。そして先日、その正体が仮説通りだったことが発覚したので、皆さんとシェアしたいと思います。
YouTubeに大量の低評価ボタン!その原因は?
結論から言うと、「人間が操作したAIによる行為」による低評価だったことがわかりました。くだらん。
おそらく、一斉にまとめて複数の低評価を与えることができる仕組みになっています。
ちなみに誹謗中傷をする人は、いくつもアカウントを作って同じ人にネチネチと攻撃することが多いんだそうです。
今回の件で知りましたが、どうやら新人YouTuberを狙って攻撃を仕掛ける人間が一定数存在するそうです。
是非ともその労力を地球平和か素敵な自作動画作成のために使って欲しいですよ、本当。
私が低評価集団の存在に確信を持った理由
もともとは仮説でしたが、確信に変わったエピソードをご紹介します。
こちらは私の動画が突然5つの低評価を受けたときのスクリーンショットです。
高評価が2であるのに対し、低評価が5になっていますね。一応視聴回数は消してありますが、このときは9回くらいだったと思います。
動画が再生された回数に対する低評価が明らかに多かったので、おかしいと気づきました。
それではこのスクリーンショットをみてください。
高評価が8と上がっているのに対し、低評価が0と突然消えていますwwちなみにこのときの視聴回数は100回くらいです。
5人とも間違えて低評価を押して、たまたま一斉に気づいたから揃って消した、とは思いにくいですよね。笑
おそらくGoogleが規制に入り、この人のアカウントが消去されたから、全ての低評価が一気に消えたのだと思います。
これ以降このような嫌がらせは消えましたが、同じようなことをやっている人は他にもいると思います。
>>ちなみに私のYouTubeチャンネルはこちらです。海外での経験をもとに動画を発信しているので、旅行や海外に住むことが好きな人は是非フォローお願いします♪
YouTubeの低評価を押している犯人を特定することは可能
場合によっては、犯人を特定することは可能です。
YouTubeはGoogleが運営しているので、アナリティクスからIPアドレスを割り出すことができます。
特定のIPアドレスがアクセスをしてきている時間帯に低評価がつけば、本人を割り出すことも可能です。
例えばメッセージを送ってきていた人間と低評価を押している人間のIPアドレスが一致していた場合、メッセージを送ってきている人が犯人であることを割り出すという方法もあります。
低評価を送っている人が同一人物の場合で、ある程度アカウントが割り出せている場合、そのアカウントをブロックすることで低評価ボタンが全て無効になります。ともなれば「やはりこいつだったか」と断定できるわけです。
しかし、そのような粘着タイプの人間は、めげずに新しいアカウントを作って反撃してくるので、あまり良い対処法とは言えないかもしれません。
低評価軍団の対処法は?
難しいところですが、法的措置もやむおえない意図を表明することで、そのような相手が減る可能性は出ています。
実際にブログ界で有名なマナブさんやイケハヤさんを筆頭に法的措置を取ることを発表した結果、謝ってくる人も多くいたそうです。
実際に315万円の示談成立したケースもある
女優の春名風花さんはツイッターに書き込まれた不適切な投稿に対し、名誉毀損として慰謝料265万4000円の支払いを求めた起訴は、被告側が春名風花さんに対して315万4000円の示談金を払うことで示談成立したケースがあります。
匿名投稿が可能で、相手を傷つけることへのハードルが低い現状ですが、人を不要に傷つけることへの罪は重いです。
このような例に続き、人を傷つける人が正しく罰される例が増えると良いですね。
低評価を押されることによる影響とは?収益に関係する?
YouTuber側として気になるのは、低評価を押されることによる影響についてですね。
結論としては、低評価を押されることの影響は「あまりなさそう」です。
断定的には言える結果は出ていないのですが、まず収益に関しては関係なさそうです。低評価が多い動画と高評価が多い動画では、差はないという結果を出しているYouTuberさんがいました。
1点だけ気になる部分とすると、アルゴリズムへの影響に関してです。
YouTubeにはおすすめ動画や関連動画として、自分の観た動画にまつわる動画がタイムラインに表示されるようになっています。
低評価が多い動画は、おすすめ動画として表示されにくくなるという体感をしているYouTuberさんがいらっしゃいます。
とは言え!YouTubeは結局「チャンネル登録者」に手堅いファンになってもらうことが大切なので、アンチに負けずに良い動画をアップすることを心がけましょう!
人を傷つけることが辞められない人はサイコパス
ここで、アンチや低評価軍団にイラだっている皆さんが心の負荷を減らせるように、1つ豆知識をぶち込んでおきます。
このように誹謗中傷する人ないしは低評価ボタンを押して人を傷つけることに執着する人たちは、精神医学の視点から見ると通称「サイコパス」、つまり「反社会性パーソナリティ障害」という障害者なんだそうです。
共感性やコミュニケーション能力に欠ける一方、横暴な態度を取り、攻撃性が高いことがこの障害の特徴です。表面上は口達者で社交的なこともありますが、自分を誇大化して見せたがり、実力に伴わない自慢が多いです。
自分の目的が達成できることが最優先なので、平然と嘘をついて人を騙したりします。人が傷つくことも問題にはなりません。
表向きは社交的で魅力的な人が多いんですけどね。
サイコパスが批判しないでいられない理由
サイコパスのほとんどが「こいつにも裏があるはずだ」「自分はこんなに苦労しているのにこいつだけずるい」などの非論理的な嫉妬心や、「批判する自分は頭が良く見える」などの幼稚な発想で人を攻撃するんだとか。
攻撃の目的は、自己承認欲求を満たすこと。批判をすることで瞬間的に注目を集めても、匿名だから満足することはできません。しかし、実名や顔を出すことは失敗したときのリスクをともなうから、こわい。だから悪循環が続くのです。
「サイコパス」というと極悪非道な殺人鬼のようなイメージをもちやすいですが、実際は犯罪に限らず「人のことを平気で傷つけられる人」です。そういう人がオンラインという画面に身元を隠しながら攻撃しているわけですね。
ということがわかっていれば、批判的な行為に対しても「はいはい私が目立っちゃって嫌だったんだね」と受け流すことができると思います。笑
再生回数が増えれば評価する人も増えるもの!動画アップをし続けよう!
どれだけ有名なYouTuberや芸能人が相手でも、ご丁寧に低評価ボタンを押してから去る人というのは存在します。
低評価全てがそのような悪意の塊サイコパスの仕業ではないと思うのですが、やはりやる気やテンションが削ぎ落とされる原因になります。
ぜひ政府には、本名顔出しの人しか批判ができないような設定などを作り上げてほしいですね。
ということで、今回は以上です。お疲れ様でした。
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