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条件が良い人気物件に入居する方法!先行申込・先行契約とは?

こんにちは!
佐藤です。

今回は、

・条件が良い物件に住みたい!
・狙ってる物件がある!
・入居希望日が少し先だけど物件抑えたい!
って方にオススメな記事です。

まあ皆さんそうだと思いますので、
お部屋探し中の方は読んで損はないです!

まず、条件が良いの前提ですが、

・安い
→誰が見てもお得と思う物件。相場より1万以上安いなど。

・人気物件
→デザイナーズ、ルーフバルコニーがある、窓面広くて明るく開放的なお部屋で、募集に出したらいつもすぐに決まる物件。

・自分の条件にぴったり
→お探しの駅・エリアが限定的な場合や、ペット可能、初期費用のご予算など、条件が限られた中で出てきた唯一無二な物件。

これらを今回は人気物件とします。
で、これに入居するためには、、、


先行申込・先行契約をするのが効果的です!

おいおい、そんな専門用語で悪徳不動産屋っぽいこと言うなよ。
って思ってる方向けに詳しく説明していきます。

まず用語・基本の流れです。

契約までの流れです。

▼先行申込とは
まだ入居中で内見不可の物件に申込を行うことです。

手順としては、
①未内見で申込
②審査
③内見可能になったら内見
④入金・契約 or キャンセル

▼先行契約とは
先行申込とは違って、内見不可の物件を内見せず契約することです。

①未内見で申込
②審査
③入金・契約 

原則はキャンセルできずにそのまま契約して入居する流れになります。
おいおい、そんなリスクあることさせて、やっぱり悪徳不動産屋かよ!

って方に向けてさらにご説明します。

まず内見可能な物件の割合って皆さんご存知ですか?

当社調べ(2023年)

上記は仮に9月上旬に退去届を提出した場合の図。
物件を退去するときは1ヶ月〜2ヶ月前の予告が一般的です。
そのため、募集が開始されてから最長で2ヶ月も内見が先になることもあります。

あくまでコンニチハが調べた目安ですが、
既に空室で内見可能な物件は全体の3割。
内見不可の物件が全体の7割。

というデータもあり、退去日が先でInstagramに掲載できていない物件もめちゃめちゃ多いです。今までコンニチハは内見可能な中で他に見つかっていない物件を探し出したり、1つずつ撮影に向かって確かめて、少ない中から原石を投稿しています!そこには自信があります!
※最近では過去の写真データも溜まってきたので内見開始日前の物件も投稿を行えるようになりました。

さらによりより物件を契約してもらうための方法。
募集中物件の70%が内見できない中で効果的なのが、先行申込・契約です。

物件によっては先行契約のみだったり、どちらも不可で内見必須の物件もありますが可能なのであれば、

特にオススメなのが、先行申込です!

条件がぴったりで、契約前提で進めることができる。
って方は先行申し込みを行った方が理想のお部屋に近づくことが可能です。

ただ、とりあえず申込んで物件を抑えるのはNGです。
可能は可能ですし、縛りも無いですが不動産は人と人とのつながりで取引しています。コンニチハ的にもオーナー様にとりあえず申込したい方をご紹介できませんし、お客様的にもオーナー様や管理会社様が別の物件の所有者や管理をしていた場合、一度キャンセルした方は優先順位を下げられたりお断りされる可能性もあります。

もちろん、内見してどうしても使いづらい点が出てきてしまったり、
内見可能日までにやむを得ない事情で引越しが出来なくなってしまった。
と言うことであれば、説明を行なってキャンセルすることは可能です。

物件にはこだわりたいけど、内見もしたい!って方に特にオススメな方法です。

キャンセルの仕方・伝え方など、そのあたりは担当営業とコミュニケーション取りながら、進めていけば問題ございません。

もう1つの先行契約。
これは内見できないデメリットは大きいですが、チャレンジャーが少ない分、審査通ればほぼ確実にお気に入りの物件を契約することが可能です。

内見に行く時間もない、忙しい方や遠方にいる方にオススメです。
リスクもあるので注意は必要ですが、担当営業に相談しながら進めるのと、コンニチハで過去に掲載した物件であれば写真や動画が残っているので、それを確認することも可能です。

また共通するメリットは、入居日が先ってことです。
今住んでいる部屋の退去も1〜2ヶ月かかるので、上手くスケジュールを合わせて賃料の被りを少なくすることが可能です!

まとめ!

不動産屋さんからグイグイ申込を勧められると、身構えたり、怪しんだりすると思いますが、冷静に判断できればメリットは多いです!

でも注意点としては、
『とりあえず申込しましょう!』
『キャンセルできるのでたくさん申込を出しましょう』

って言ってくる不動産屋さんがいたら要注意です。
一見、お客様目線の優しい言葉ですが、オーナー様、管理会社様へはとても不義理で失礼な進め方です。
片方にそんな不義理なことをしてしまう営業マンは、申込んだり、お金を払った後、トラブルがあった時にお客様にとって不義理な対応をしてくる可能性もあると思います。
一概には言えませんが、不動産取引は信用が一番。
そこを理解していなくてお金のため、片方のために行動してしまう方には要注意です。しっかり見極めが必要です。

その他、この記事を書いている時にメンバーに聞いたら。すぐさま反応が。

確かに夜道は心配ですよね!さすがくりこ。

コンニチハは皆さんに素敵な物件を契約して欲しいと思って日々頑張っています。

とりあえず申込はダメですが、この物件は先行申込できる?できない?は営業担当まで聞いていただければオーナー側に確認します。

内見可能時期が少し先の物件も検討に入れててもらえると選択肢も広がるのでお気軽にお問い合わせください。

ハイライトに『内見開始待ち』を作っているので、そこを確認してもらえると狙い目な物件が見つかるかもしれません。

ハイライトチェックしてみてください!

では!

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