まだ準備不十分だけれど始めちゃうnote。つまり人生に必要なのは勢いなのよ。多分ね。
昭和55年生まれ。三兄妹の末っ子長女、しかも兄二人とは歳が6歳ほど離れていたから待望の女の子として生まれ育った私は、とにかく両親に溺愛されていた。
そして、兄二人にもこの上ないくらいに可愛がられていたように記憶している。
まぁそれが、後々の人生にどう影響してきたのかというのは、これからのお話にちょいちょいと出てくるので、「この人は甘やかされて育ってきた人なんだな」と、なんとーなくそんな人物像を想像しながら読んでいただけたら嬉しいです。
人物像でもう一つ、今このnoteをみつけてくださった方に親近感を持っていただくために、伝えたい私の特徴。
それは
【少し癖のある・少し心が弱そうな・少し生活力が乏しい人を好きになる】
という傾向が強いということ。
私が支えてあげる!なんていうおこがましい気持ちは一切ないのだけれど(そもそもそんな財力は持っていない)、なぜかそういう、一般的に言うと癖強めをパートナーに選んで人生を歩んでしまう。そんな私です。
(※私のセクシュアリティは性自認も女性なので相手はいつも男性です。)
そして揃いもそろって、そういう癖強め男は何かしらの夢を持ち、夢を語り、自然と応援したくなってしまう魅力を持っています。
どうでしょう、ちょっと親近感湧きましたか?
あなたも【夢追い人】好きですか?
親近感が湧いた方は、是非このまま読み進めて欲しいです。
そうこれは、夢追い人と地に足つけた人、その両方の男性と結婚をした私だからこそ話せる、
笑える人生エピソード集だから。
パートナーが変わるだけでこんなにも人生って変わるの!?と驚きの連続で、地に足をつけて人生を歩み始めた40代半ばの私の話。
どうぞ共感しながら、はたまたちょっと引きながらでも結構です。
毎日お疲れのみなさまに、くすっと笑える時間がお届けできたらこれ幸い。
ぜひこのnoteで、見知らぬ40代半ばの女の人生を覗いて笑ってやってください。
それで二度と戻れない私の10~30代の様々な失敗が、ほろほろふわふわと成仏していくことを祈ったりもしています。
では、また次回。
ご訪問お待ちしています。