
作りたいそのシステム、○○の○○版という言語化できますか?
例えば、インスタグラムの果物版など、そういった説明ができるとイメージやポジショニングがよりクリアになります。また競合や似たサービスは、今の時代、必ず存在すると考えるべきです。そしてこうした具体化は聞き手にも一言で伝わりやすく便利です。
あなたのサービス、言語化できますか?
唐突ですが、本題です。
自社サービスとしてプロダクト作りを開始する前に、競合となる類似サービス調査を行うかと思います。
その際、○○の○○版という言語化ができるとより現実味があります。
これは冷静に自社サービスの分析を出来るているということと、競合分析が適切に行われていることが わかりやすいのと、そして単純に聞き手がサービスをイメージしやすいという点があげられます。
今の時代、競合は絶対にいる
どんなサービスにせよ、今の時代、競合がいないということは考えられません。
サムライに対する種子島を用いた戦にはなりません。確実に類似するサービスないし、簡単な機能追加で 競合になりうる既存サービスが存在するはずです。
よくスタートアップさんに問われる、「なぜ我々がそれをやるのか」、「なぜ今なのか」、このあたりに該当する話になると思います。
もちろん、だからといって諦める必要はなく、最終的には適切な対策やアプローチを考えていくのみだと思います。
※ピボットも含め
言語化は必須
言語化、言語化ってなんぞ。。。
常々僕もそう思います。言語化って難しいですし、なんなら全てではないかとも思うのです。
ここではそのための一歩として、また自戒を込めてトピックテーマといたしました。
これからプロダクトを作る人は、揺るぎのない想いを乗せていきましょう!!