ママー!の種類
今回はどうでもいい話。
我が家の自由人
5歳の娘
とにかくあまちゃんなんです。
末っ子だからか
泣けば誰かが助けてくれる
変な顔すれば許される
赤ちゃんぽくすれば可愛がられる
と理解しているのか
そう言うことして
日々過ごしているわけです。
こちら側もそれを完全に受け入れてしまっているが故
さらに自由人と化しているのでしょうか。
私も主人も末っ子なので、
娘の行動はとてもよくわかる。
むしろ色々世話したり我慢している
長男が偉いなーと思うばかりで。
そんな娘、
甘える時は
98パーセント
ママ(私)に来るんです。
ママ大好き。
(ありがたいねぇー)
彼女がママー!と叫ぶ時
甘えのレベルによって
呼び方が変わって来るんです。
①ママー!
これは通常モード
②マーマぁー!
何か欲しがってますね
③ミャミャー!
何度も呼んでもなかなかママが来ないとき
④マモー!
特に用はないけどなんか甘えたい
⑤まめぇ〜!
もうとにかくママに助けてもらいたい
着替えや片付け手伝ってぇのとき多発
⑥ももぉ〜!
ママのハグが欲しいよぉ〜!
夜中寝ぼけて泣いているor兄に喧嘩で負けた時
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④マモー!あたりから誰を呼んでるんだ?って感じだけど
彼女は間違いなく私を呼んでいる。
家事で手が離せなくて
なかなか応えられないときほど
呼び方にネバネバ感が出てくる。
ママ欲してるなー。
あまりにうるさい時は
長男から
『ママ!もう行ってあげて!呼ばれてるよ!』
と言われてしまう。
毎回ママー!に応えてあげたいのだけれど
もうそんなことしたら
誰がご飯作るんだーい。
困ったことに自由人は
満たされると
お腹すいたー!早く食べたーい!
…君のために火を止めてまで来たのに。
今からご飯作るんですけど。
かつて超ママっこだった私は
小4の時に母に宣言した。
『今日からお母さんって呼ぶね!』
いつか自由人娘もそう言う時が来る。
ママー!と呼ばれる日々に感謝して
応えていこう。
ちなみに私は意外と
⑤まめぇー!が好きなんだな。
ま、豆?…笑
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