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【学歴フィルター】フィルターって学歴だけ?〜22卒のミカタ〜

22卒の肌感覚として、学歴フィルターは無かったとは言えないですし僕も多少篩い落とされた側の人間です。

僕は学歴フィルターは古い考えだと思いますが、理にかなっているとは思いますし受け入れてます。

企業規模によるものとも一概には言えませんが、僕個人の意見として希望者全員に同様のチャンスを与えていたら時間足りなくなるよね?と考えてしまいます。
ある程度それぞれ企業としての尺度があってそれが学歴であるだけの話なのではないのでしょうか?


東大京大に行っていた人が評価されるのは至極真っ当だと思います。だって賢いんだもん、。



就職活動をする上で良い大学に行った人はその努力、または才能が認められて当然だと思います。それを羨む人はそれなりの努力をすればいいんだと考えます。

僕も何社も出して受かりましたし落ちました。
その中で自分の大学だとここでは上手く戦える、ここではフィルターにかかっているなという感覚は確かにありました。
凹むこともなく受け入れてました。

ひとつの疑問があります。

フィルターって学歴だけでしょうか?

面接をわざわざするのはどうしてでしょうか?
見た目何割か意識してません?

芸能事務所に入るには歌の上手な人面白い人などが評価されます。

その企業の欲する人材に求められるもの(=尺度)それが学歴である(学歴と近しいもの)になってるだけなのではないのでしょうか?

それ以外で見る企業が殆どですが入り口である程度の篩にかけるのもじっくり人材を見るための手段です。

僕はそれを受け入れた上でこの第一関門(企業の尺度)を予測し、また突破できた時に最大限発揮できる準備をしていました。どの企業にもES、第一面接で落ちるのはなかなかないです。その場合は見直してください。何故落ちたか考えてください。
恐らく企業分析が不十分で企業の尺度を見極められてません。
それを次に活かしてください。

どの企業も同じ尺度で突破できません。
門によって鍵の方は違います。
カードキーかもしれません、番号キーかもしれません、はたまたよじ登れば越えられるかもしれません。

色々分析してトライアンドエラーを繰り返すことが自分が強くなるチャンスだと僕は思ってます。


何が言いたいかと言いますと猫は可愛いですしカレーは美味しいです。以上でーす。


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