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ディズニーシーで感じたパークビジネスの変化

引っ越しにてカラーボックスを組み立てすぎて大体のカラーボックスは説明書を見ないで感覚で組み立てられるようになってきました。

お久しぶりです。

先日、彼女の誕生日祝いにディズニーシーに行ってきました。楽しそうでなによりでした。
僕がディズニーシーに行ったのは14年ぶりとかでわからないことだらけでした。ファストパスがスタンバイパスとやらに変わっていたり、人数制限があってか全体的な待ち時間が短くなっていたり色々戸惑いました。

感じたことは
①体験価値の変化
②客単価下がってない?
この2点です。

まずひとつ目からです。

体験価値についてなのですが、待ち時間が少なく様々なアトラクションで楽しめたのですがなんだか満足感が下がってるなというのが率直な感想です。コロナ対応もあり変化している最中だとは思います。ただ今までディズニーは待ち時間が長かったというところからより満足度が上がっていたのだなと実感しました。(行列に並んだ方がラーメンが美味しくなるみたいなあれです)
例えばアトラクションのオブジェのひとつひとつを確認するだったり、アトラクションに纏わるストーリーを語り合ったり、次に何をするか考えたりみたいなところが待ち時間が短くスラスラ流れてしまっている点で体験できませんでした。

これは個人個人感じ方が異なるとは思いますが、僕にとってはディズニーランドは沢山食べて元をとるバイキングでは無く、シェフのパフォーマンスも込めて楽しみに行くステーキハウスだったということです。これからのディズニーの楽しみ方を変えなければなと次行く時はまた楽しみです。

ふたつ目の客単価についてです。

コロナの人数制限もあり出店の数が減ってました。
単純計算で物を買う場所、つまり物を買う機会が減ってます。
そしてもう一つ、次から次へとアトラクションに乗れてしまうのであまり店に寄らなくなってるのではないかなとも思いました。

これらはあくまで個人の感想です。なのでわかりかねることは多いですがディズニーも変わってるなと思ったのが大学生の感想でした。

ちなみに我々2人は、僕がディズニーに疎すぎることもあって前々からディズニーの下調べを彼女に一任した結果、何も調べずに駅前でクアアイナを頬張り、昼過ぎにディズニーシーに入場した結果スタンバイパスとやらをほとんど取り損ねて、飲んでは食ってはを繰り返し客単価を爆上げして帰ってきました。
寒すぎることもあり9時には家に帰っており夜ご飯は強い彼女からの要望により明太子パーティーになりました。

彼女の今年の目標は計画的な準備をすることだそうです。

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