空き巣や強盗から住まいを守る 「防犯対策」
こんにちは!
治安の良い国といわれてきた日本ですが、ニュースなどでも報じられているとおり、近年では巧妙かつ凶悪化した侵入犯罪が相次いで発生しており、日常生活に不安が広がっています。自分や家族の命と財産を守るために、防犯計画をしっかり立てて、十分な対策を行うことが重要です。
侵入窃盗における侵入手口
空き巣を始めとした侵入窃盗の多くは、鍵の掛かっていない箇所から侵入(無締り)しているそうです。ゴミ出しや洗濯物干しなど、少しの外出などの場合でも日頃から必ず施錠をしましょう。
無締りの次に多いのが「ガラス破り」による被害です。家を不在にする際には雨戸を閉める、窓に補助錠を取り付ける、窓ガラスの全面に防犯フィルムを貼るといった対策を行いましょう。
※警察庁「住まいる防犯110番」(令和5年)より
泥棒が入りにくい住まいへの配慮
窓に補助錠などを付ける
窓ガラスの破壊に効果的な対策は、「補助錠を付ける」「ガラスに防犯フィルムを貼る」などがあげられます。窓に補助錠があれば、ガラスを割っても窓をあけることがなかなかできません。
また、防犯フィルムをガラスに貼ることで、ガラスを割ることが困難になります。泥棒は「侵入に時間がかかる」「人に見られる」ことを嫌うため、割れにくい窓ガラスにすることで、建物に侵入するための時間を長引かせ、犯行をあきらめさせる大きな要因に。ガラスの破壊を感知して大音響を発するガラスセンサーを設置すると、より効果的です。
センサーライトの設置
人気を感じると自動的にライトが点灯する、センサーライト。夜中に暗いところで行動する空き巣を追い払うためにはぴったりのアイテムです。また、誰かが来たら気付くことができますし、容易に侵入を許さない、防犯意識の高い住まいであることを侵入者に示すことができます。
防犯砂利を敷く
防犯砂利とは空き巣や泥棒の侵入を防ぐアイテムで、足で踏むとジャリジャリと大きな音がする砂利です。人目につきにくい家の裏側やトイレ・浴室の窓の下、物置の近くなど、ピンポイントで防犯砂利を取り入れるのがおすすめ。
よく見える場所だけでなく、死角には防犯砂利を敷くことで、空き巣に隙を見せない庭づくりができます。
近藤リフレサービスでは、防犯ガラスやフィルム・センサーライトの設置や防犯砂利の敷き詰めも承っております。
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まとめ
侵入犯罪は、巧妙かつ凶悪な手口が増えています。防犯知識を得て対策を立てるとともに、普段から防犯意識を高めておくことが大切です。
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