【住まいのお手入れ】冷房つけても暑いのはなぜ?
こんにちは!暑すぎる日々が続いていますね。
日中クーラーをつけているのに、なかなか温度が下がらない…
ということはございませんか?
冷房費はかさんでしまいますし、熱中症も心配です。
理由として、外の暑さが家の中へ入りこんでしまっている可能性があります。
太陽の熱は、カーテンなどを閉めて室内側で遮っても、そのカーテン自体が温まり、室温上昇につながるのです。
この場合、室外側で太陽の熱を遮れば、熱は入り込みにくくなります。
太陽の熱を遮るリフォーム例
①シェードを付ける
日差しを8割以上カットします。
②オーニングを付ける
エアコン稼働率は日よけなしの場合、74%にとどまります。オーニングがついた部屋であれば、建物の外側から日差しを遮ることができ、エアコン稼働率は33%にまで下がります。
③遮熱タイプの窓を取り入れる
室外から入り込む熱の多くは窓からなので、太陽の熱をカットするのと合わせて窓の断熱性を高めることで、冷房がさらに効きやすくなります。
おすすめは遮熱タイプの窓です。
これは、室外側にLow-E金属膜という特殊なシートが入っており、このシートは熱を遮断するだけではなく、紫外線もブロックするので室内での日焼け対策にもなります!
近藤リフレサービスでは、太陽の熱対策に関してのリフォームも承っております。
※KONDOグループオーナーズアプリをお持ちの方は、アプリのトップ画面からお問い合わせください。
まだまだ暑い日々は続きそうですが、涼しく過ごす工夫をし、快適に夏を過ごしましょう!
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