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自衛隊は、もっと憧れ感謝されるべき職業である…

東日本大震災から14年が経とうとしています。

小6の姪は、2011年の翌年に生まれたので、あの大津波を知りません。

あの大災害は、当時バブルの名残りで
浮かれた日本人の心に
悲しみと大きな衝撃を与えました。

私も、その中一人…

義兄が自衛官で姉夫婦の
自衛隊官舎にいつも遊びに行っていましたが

当時は、自衛隊に何の関心もありませんでした。

長崎の佐世保が近かったので友人に誘われて米軍基地のお祭りなどに参加した事がありましたが

華やかな米軍と素朴な義兄の自衛隊に格差を感じたのを覚えています。

そんな何の興味が無かった自衛隊ですが…

東日本大震災時の災害救助を見て180度見え方が変わりました。

救助に励む自衛官の姿に感動と
胸から湧き上がる
誇りと感謝を念を感じました。

亡くなっていると分かっていながら「ご遺体を傷つけてはいけない」と優しくガレキを掻き分けた自衛官…

自分達は、カピカピのご飯を食べ
「被災者の皆さんに暖かいご飯を食べてほしい」心を込めて炊き出しをする自衛官

自衛官自身も被災者であり大切な家族を失っているのに…

どうしてこんなにも強くて優しいのか?

自衛隊は、世界で一番カッコいい

ウルトラマンにも仮面ライダーにも負けないヒーローである。

もっと感謝され尊敬されるべき英雄である。

そんな日本の世論を作って行こう!
もう戦後80年が経つ…

もうええでしょう。

あの迷彩服を見て子供達が、

「あっ自衛隊さんだ!カッコいいな!僕も自衛官になりたい!」と憧れの存在になって
もうええでしょう…

自衛隊は、世界一カッコイイ英雄である…
これは、間違いない事実…

自衛隊は、世界一!あっぱれ、あっぱれ!

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