婚活では、嫌なことは嫌でいい。
こんばんは「わん」です。
やたら恋愛関係の話になると「嫌なことでも相手のことを思って耐える」ってことをする人がいますが、やめましょうというお話をしようと思います。
まず、嫌なことは嫌です。自分に嘘をついてはいけません。
嫌なことを相手のことを思って一瞬耐えたとしても、重なると不満がたまるしメンタル的にもよくないです。
恋愛で病む原因はだいたいこれです。我慢のしすぎ。
一時的な恋愛関係であれば我慢して、自分と合ってない人と付き合うのも経験として良いでしょう。
しかし、長期的な関係を築こうとするのであれば、少しの不満の蓄積は大問題になりますよ。
好きな人の嫌なことはやりたくない
もし、あなたが好きな相手に「これは嫌だ」と言われたときにあえて嫌なことをやりますか??
しないですよね。
これは相手も同じです。
本当にあなたのことを思っているのであれば、嫌なことはしません。
というか、したくないです。
いままで我慢させていたのであれば、全力で謝りたくなります。
だから、実は嫌なことを伝えるデメリットって一個もないんですよ。
自分も嫌なことされなくてハッピー。
相手も嫌がることをしなくてハッピー。
みんな幸せです。
デメリットがあるとしたら、そんなに自分のことを好きではない相手を繋ぎ止めることができなくなるくらいです。
そんな人と結婚しないですよね。
嫌なことをする人は自分で作っている
まともな人は嫌なことをしたくてしてはいません。
知らないから嫌なことをしてしまっているのです。
だから、自分が嫌であることはしっかりと言ってください。
自分で言わないと、相手に嫌なことが伝わりません。
それゆえ、嫌なことをし続ける人を自分で作りだしてしまうことがあります。
始めに嫌なことを言うことはストレスでしょう。
しかし、本当に良い関係を作りたいのであれば、その後のストレスを減らすためにも伝えておくほうが長期的にはストレスが減ります。
この記事を読んでいる方は本気で婚活を成功させたいと思っている方だと思いますので、良い関係を築くためにも是非いってみてください。
その先にはストレスのない本当に良い関係が待っています。
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