結婚すれば幸せになれるわけではない。
こんばんは「わん」です。
今日は「結婚は幸せ確定イベントではない」ってテーマでお話をしていこうと思います。
いきなりですが、「幸せになりたいから結婚をする!」っと宣言する人は多分幸せになれないです。
なぜならば、結婚とは形式的な区切りであるだけで、いままでの生活の延長でしかないからです。
また、結婚をして何かが終わるわけでもなく、そこから結婚生活というものが離婚するまでは死ぬまで続きます。
だから、結婚という瞬間に希望を持って結婚をしても幸せにはなれません。
そもそも離婚をしている人も多いことから、結婚をしたら幸せになれるものではない。ということはわかると思います。
結婚はあくまで、ただの家族を作る約束です。
結婚して幸せになるために必要なこと
では、結婚をして幸せになるために必要なことはなんでしょうか。
それは「自分が1人でいても楽しく生きていること」です。
よく言われることですが、この理由を話していきます。
結婚相手は機嫌とりではない
よくある「結婚をして幸せにしてほしい」という言葉。
自分視点では、良いでしょう。誰もが幸せになりたいと思います。
しかし、これは相手からすると、とんでもなく嫌な発言です。
なぜならば、相手からすると、「相手を幸せにするために、時間と労力を払わないといけない」ということになるからです。
自分を犠牲にしてまでも、相手を幸せにしたいと思う人はいるでしょうか。
短期的には言えるかもしれないですが、人生ずっとは無理ですよね。
・自分は家事ができないから
・お金が稼げないから
・仕事をしたくないから
など、マイナスのことを支えてもらうということは、その分相手に負担がかかってしまいます。
そんな最初から支えてもらう前提の人を好きになる人はなかなかいません。
結婚はプラスをさらにプラスにするもの
結婚を上手くいかせるためには、自分の幸せをより伸ばせそうな人を探してみましょう。
例えば、
趣味が好きであれば、
・趣味を共有できる人
・没頭している趣味がある人
・自分の時間を大切にしている人
を探してみるとより自分の趣味を楽しむことができるでしょう。
また、仕事が好きであれば、
・相手も仕事が好きなひと
・いつも楽しそうにしている人
・自分と違う業界を知っている人
・向上心があるひと
などを見つけられたら、もっと仕事を楽しむことができるようになると思います。
これらは自分の中にある好きをより増幅させることによって幸せを得ています。
だから、
まずは自分の中に好きを作ろう。
自分が幸せであることが大事
って言われるんですね。
自分の好きを見つけよう
自分の好きを見つけるっていうと難しく感じるかもしれませんが、何でもいいです。
本を読むのでも、ご飯を食べるのでも、漫画を読むのでも、散歩するのも、寝るのでも。
なんでも良いので、自分の好きに敏感になってください。
そうすれば、どんな人といたらより楽しくなれるかを見つけることができるはずです。
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