結婚相談所は会社よりも、個人の時代。
こんばんは「わん」です。
今日は、入るべき結婚結婚相談所は会社か?個人か?をテーマに話をしていきます。
いままでは結婚相談所っていうと、IBJやオーネット、パートナーエージェント、ツヴァイ、ノッツェ、エン婚活、ゼクシーなど会社がメインで浮かんで入会をする人は多かったと思います。
とりあえず信頼できそうだから会社にするか・・と。
しかし、時代は変わりました。
結婚相談所に入るのであれば会社よりも、個人を信頼して決めるべきです。
なぜならば、現代の婚活では個人にカスタマイズした婚活プランが必要だからです。
なぜカスタマイズが必要かについては後ほど詳しく説明をしていきます。
この記事を読んで結婚相談所探しで迷っている方が、なんとなくで結婚相談所を選ばないようになってくれると嬉しいです。
お金も時間もかかるのでしっかりと知った上で結婚相談所は選んでくださいね。
個人相談所が良い2つの理由
なぜ現代では、個人に合わせたカスタマイズが必要かというと
①恋愛に関わる情報過多
②恋愛平均点の上昇による差別化の難化
が理由としてあげられます。
詳しく見ていきましょう。
情報が増えることで、持っている情報が様々になった
いまやネットを調べたら色んな恋愛の情報をみることができます。
・異性に好かれるテク5選
・浮気をしない男性の見分け方
・楽にモテる裏技
・復縁する方法
・幸せな結婚を掴むブレスレット
とか。
有益な情報も多いですが、胡散臭いものも多いです。
うまく良い情報だけ取り込めれば良いのですが、恋愛って正解がないのでどれが良くてどれが悪いかの判断はやってみないとわかりません。
なので、ほとんどの人が良いもの・悪いものを大量に知識として取り入れ過ぎています。
意識をしていなくても、テレビや友達の話で勝手に蓄積をしてそれが当たり前になっていることが多いですし、自分の中で恋愛観を作りあげてしまっているパターンもあります。
だからこそ、婚活を手伝う人は、婚活をしている人の背景や持っている恋愛観、いままでの経験を知らないと、正確なサポートができないんです。
それができるのが個人の結婚相談所です。
会社の相談所だとマニュアルがありますし、本質的な部分はシビアでクレームにもなりうるところがあって言えないことってあるんです。(太っている人に痩せろっていうのとか。服装を変えろとか)
少し昔のネットが一般的でなかったときや、恋愛や婚活について語ることが恥ずかしいとされていたほんの5〜10年前までは会社のマニュアルでも対応ができていました。
恋愛ノウハウ的な情報を個人が持っていなかったので「会社の相談所=プロ」が言うなら正しいのだろうと、素直に受け止めることができていました。
しかし、いまは自分の中に情報が蓄積をしているので一般的な婚活ノウハウを言われても「知っとるわ」くらいにしかなれません。
だからこそ、人に合わせたアドバイスをすることのできる個人の力が必要になっています。
個人に合わせた魅力UPプランが必要
また、情報が増えることによって、ノウハウや基礎知識を知っている人が増えました。
そうすると、多くの方の恋愛に関する平均的な能力があがります。
女性だと、メイク・髪型・服装・ダイエット方法とか
男性も、服装やひげ・眉毛・口臭など、どこが大事だよーって情報とそれを良くするために情報が溢れています。
デートプランとか、食事のマナー、会話のコツとかもそうですね。
男性に関しては、いまでもネット見ない人多いしネットのことを素直に取り入れない人が多いですが、、、
女性に関しては言っちゃうと、みんな可愛いし、キレイなんですよ。
だから、女性にとって婚活ってめっちゃ激戦で大変。
差別化をしたいがためにネットを調べてもそれはみんなも調べているので差別化にならない。
では、どうしたら良いのか?
個人の細かい性格や好み、体型にあわせたカスタマイズプランで差別化をするんです。
先ほどと同じく、これも会社でやるのは難しいです。
なぜならば、細かいプランを作るためには細かい調整のために連絡の頻度をあげたり、信頼感が必要だからです。
あんまり知らない人にコンプレックスや、深い話ってできなくないですか?
個人の方であれば、だいたいいつでも連絡取れますし面談も長時間とってくれる人もいます。だから何でも話ができるようになります。
よくTwitterの仲人さんを見ているとわかりますが、夜の22時に電話がかかってきても対応をしてる人もいますよ(辞めたほうがいいですが)
本当に大変そう。。
ただ、会社の相談所って場所によっては面談回数決まってるし、面談時間も1時間ない程度とかありますからね・・。
あと入会のときの人と実際にサポートにつく人も違います。
そんなところで、自分にあったプランをたてることができるかというと結構難しいと思います。
だから、他の人から頭ひとつ抜けてサクッと婚活を終わらせたいのであれば個人の人を頼って、自分の改革をすすめるのが良いと思います。
個人相談所のデメリット
個人の良いところばっか伝えてきましたが、デメリットも当然あります。
それは実力がみんなバラバラなことと、得意分野があることです。
会社であれば、マニュアルがあるおかげである程度の実力は担保されていますし、気に入らない人であれば変えることもできます。
また、多くの会員を抱えているのでノウハウも蓄積されているのでどんな人の対応もできます。
よく使われるのが、40歳の男性はこのくらいの年齢とお見合いしやすい。とか。年収これくらいの人はこのくらいの人と繋がる傾向にあるとかですね。
しかし、個人の場合だと実力が未知数。
調べたらデータを知ることができますが、それを知っているかはわかんないです。
また、仲人さんの変更ができないので、婚活サポートで大事な相手に寄り添った提案というのができるかもわかんない。
例えば、自分の年齢が近い人の気持ちはなんとなくわかりますが、30歳も違う異性の気持ちは全くわからないですよね。
人によっては経験から年上の人が得意とか、異性が得意とかあります。
会社であればチェンジできますが、個人の場合だと相談所を変えることになるので手間とお金と時間がかかるというデメリットがあります。
だから、なんとなくTwitterやネットをみて人気そうだからと言って個人の相談所に申し込むのもNGです。
しっかりと無料面談をして、この人になら「自分の数十万円のお金と、大切な時間を上げることができる」と決断できる人を選んでください。
まとめ
今回は会社の相談所と個人の相談所についてお話をしていきました。
会社単位での話をしてきましたが、会社も個人の集合体なので会社にも親身になってくれる優秀な方がいます。
なので、会社の相談所に入ったら上手くいかないということはありません。
変えてもらうこともできるので、失敗し続けるということは少ないです。
個人的なおすすめとしては、いままでの恋愛経験の中で自分でしっかりと意中の相手を落とすことでできていたし、良い恋愛をしたのであれば、大手の場所でもスムーズに成婚すると思います。
反対にいままでなかなか良い恋愛ができなかった、経験が全くないのであれば大きな修正が必要になると思います。
そういった方は自分にあったカスタマイズをしてくれる個人の人を頼ってみると結果は大きく変わると思います。
是非自分の性格にあった結婚相談所を見つけて、スムーズな退会を目指してください。
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