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「黄皓さんが語る“モテる自信”はやっぱりかっこいい」

こんばんは「わん」です。
今日はバチェロレッテで個人的に好きな「黄皓」さんがR25の記事でモテについて語っていたのでそれについて書いていこうと思います。


この記事を読んで2か所響いた場所があったので先に紹介します。

「自信があるから前に出る」と思う人が多いですが、真逆なんですよ。「まだ見つけてもらえてない存在、自信がない存在だからこそ、前に出なきゃいけない」。
セルフラバーは、他人がどう思おうと関係ない。「誰がなんと言おうと俺はやり尽くした」と言い切れる。健全に自己評価ができている状態です。

この二つが特に好きでした。

やっぱり黄皓さんはかっこいい。

見つけられないと居ないと同じ


小学校の授業で先生が「この問題わかる人?」って聞いてくることありませんでしたか?
その時にこの記事を読んでいるあなたは手を挙げる派の人でしたでしょうか?

僕は小学校の低学年くらいは上げていたかもしれないですが、あんまり積極的に上げた記憶はないです。

ほとんどの人がそうだったのではないでしょうか。

しかし、黄皓さんが言うには中国は違うらしいです。
なんと、

手をあげるのは当たりまえ。
さらには肘で机をガンガン叩いて音を出してアピールする
らしいです。

日本じゃ考えられないですよね。

もし、同じことをやったら先生にうるさいって怒られるか、連絡帳に書かれて親に怒られるかするでしょう。

なんでこんなことを中国ではするのでしょうか?

これをやるのは、アピールをしないと多くの人に埋もれて自分を見つけてもらえないって知っているからです。

競争が激しいと言われる中国は小学校のころからこういったアピールの癖がついているんですね。
そりゃすごいわ。

これは授業の例ですが、現代の恋愛にも必要な考えだと思います。

というのも現代の恋愛は競争だからです。

少し前の恋愛の場合は、職場、趣味、学校と行った近い人との恋愛がメインだったので、出会える人数も少なく、競争相手の数も少なったです。
そのために自分からアピールしなくても勝手に自分を見てくれる人がたくさんいました。

しかし、最近ではマッチングアプリや結婚相談所が当たり前になってきたので、家にいるだけで日本中の様々な年代の方と繋がるようになりました。

それにより、何もない人は見つけてもらえないようになります。

容姿がモデルレベルで凄いとか、年収がすごいだとか何か特出した部分があれば、何もしてなくても人には見つけてもらえます。

反対に普通の人があれば、自分と同じような人は死ぬほどいるので、よっぽどのことがない限り見つけられませんし運任せになります。

だから、黄皓さんが言うように「自分は見つかられない存在。自分に自信がない。」のであればアピールをしないといけません。

30歳以上の方だと、学生時代は近くの環境がメインで大人になってからネットの繋がり増えてきた世代なので、恋愛方法の切り替えが難しいと感じますが、環境が変われば方法も変わります。

しかし、黄皓さんレベルの突出した人が言うくらいなので、ほとんどの人類は見つけられないのでアピールをしないといけませんね。

対応するのは避けては通れません。

やれること全部やるから次に繋がる

冒頭のR25の記事で黄皓さんが「セルフラバ―」という言葉を紹介していました。

セルフラバーって言葉は初めて聞きましたが、「他人がどう思おうと関係ない。誰がなんと言おうと俺はやり尽くした」と言い切れる。健全に自己評価ができている状態」のことをいうそうです。

ナルシストとは違って「健全に自己評価」ってところがポイントですね。

つまり、結果が出る出ないの話ではなく、自分が自分に対して本気で行動をしたと言える状態を作れる人のこと。

相手のせいにするではなく、全部を出し切る感じ。

かっこいいですよね。

全部やり尽くすってのが良くて、下手に空白を作るとそこを言い訳にできてしまうので人って成長しにくいんですよ。

「あそこをやっておけば上手くいった」ってなるのと
「全部やりつくしたけど、ここで力不足だったからここを直そう」どっちが成長するでしょうか。

前者の場合はあくまで''予想''です。

足りないことをやっていたら上手くいったかもしれないし、うまくいかないかもしれない。もしかしたら、そこではない部分が原因かもしれない。

つまりわかんないんです。

後者の場合だと、やれることをやった上での検証になるので足りない部分が明白です。
そのため、成長や次にやらないといけないことをすぐに行動に移すことができます。

これを繰り返していけばすぐに魅力的な人になれそうですよね。

ただし、「やり尽くす」で気を付けないといけないことは「相手のことを考えること」もやり尽くさないといけません。

自分の行動だけ考えていたら、相手に合わせた最善手がとれなくなってしまいますし、それこそナルシストの行動になってしまいます。

自分・相手・環境・タイミングなど全てを踏まえて考えることが「やり尽くす」になります。

なかなかそこまでやってもうまくいかないことの方が多いですが、ここまでやるからこそ失敗の数を減らすことができます。

元々1%くらいしかいい人に会えない婚活であれば、2%になるだけでも良い人に会える確率が倍になるのでやらない理由がないですよね。


元記事はバチェロレッテの恋愛観について触れる記事でしたが、黄皓さんがモテる本質的な考えはこのあたりかなと感じました。
モテる人って根本からかっこいいんですよねー。。

まとめ

やっぱり黄皓さんはカッコイイ。

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