見出し画像

結婚するのは「自分」

こんばんは「わん」です。

今日はとても良い漫画を見かけたの紹介します。

バズっていたので読んだ方も多いと思います。

短い内容なのですぐ読めますが、内容を簡単に紹介すると

「自分の彼氏とのデートを他の友だちにバカにされたけど、自分はこれがいいんだ」

と再確認をするお話です。

結婚って、「誰が」「どう思うため」にするのか。

原点に立ち戻る良い話です。

他人の幸せは他人の幸せ

婚活をしていると色々な婚活に関わる情報が目につくようになりますよね。

・ツイッター
・仕事場
・親
・友達
・テレビ
・雑誌
・電車の広告
・ネットニュース

などなど。

これだけ溢れていたら嫌でも、目についてしまいます。

冒頭のスイートの用に周りの友達とも話すことは多いのではないでしょうか。

婚活が身近になったということは、かなりの良いことだと思います。

婚活をすることが珍しいことでもなくなりましたし、出会いのアプリも一般化してきたため、「出会いがない」という問題が減ってきました。

しかし、同時に悪いことも広がりました。

それが「他人の結婚が見えすぎる」ことです。

・年収〇〇円の人と結婚した
・〇〇歳年下の奥さんを捕まえた
・〇〇レストランにデートで行った
・指輪が〇〇のブランドものだった
・初めて会った人と結婚した

など、ツイッターを開いたら毎日目にすると思います。

もちろんこれらは羨ましいことではあります。

しかし、一度振り返ってほしいのは

「本当に自分の価値観なのか?」

というところ。

何度も何度も婚活の情報を目にしていると、最初は他人の価値観だったものが、自分の価値観だったかのように錯覚することが非常に多いです。

噂の食べ物や噂の映画程度であれば、自分で体験出来るので噂の真偽を確認することは容易いです。

しかし、結婚は自分で確認するためには結婚するしかないので、確認が難しい。

そのため常に自分に問い続けないといけません。

「自分」が幸せか

今一度覚えておいて欲しいのは他人は他人であるということ。

今周りにいて、わーわー言ってる人達は自分が死ぬときになったらほぼいません。

下手したら数年後にはもう連絡も取らないのではないでしょうか。

そもそも、あなた向けに言ったことすら、帰ってお風呂に入っていることには忘れているくらいです。

ネットの記事も注目を集めるために過激に書いているだけで本人が全然そんなこと思ってないなんてこともザラです。

そんな無責任な人達の言葉に引っ張られることはありません。

なので、結婚というのは「自分」が主役であることを絶対の軸としてください。

大きな判断をするときに他の人の意見に引っ張られておらず自分の意志で決めた。と思えるようにしてください。

そうすれば後悔のない、幸せな結婚ができるはずです。

・友達にこの人紹介したらどう思われるだろうか
・親になんて言われるだろうか
・テレビの普通とはかけ離れているな

とか。どうでもいいんで、

「自分がこの人といると普通の時間が幸せか。」

ここだけに注力してみてみてください。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?