頑張っても、報われない。
こんばんは「わん」です。
今日は婚活において「どんなに頑張っても報われないことがある。」と言うテーマでお伝えをしていきます。
重たいテーマですが、最後にはそれでも幸せになる方法について紹介をしていきます。
合う人にしか合わない
「理想の人と結婚をしたい!」と誰もが思うでしょう。
しかし、人間は合う人としかやっぱり合わないです。
芸能人が好きだと何年も追っかけやっていても、その人とは合わないでしょう。
年下の女性が好きだと思っていても、10歳も下の女性は当然同じ歳くらいの人が好きでこっちは向いてくれません。
年収が高い人が良いと思っていても、年収の差が出るような人とは見る世界が違うのでやっぱり合いません。
付き合うことはできるかもしれませんが、結婚となるとまた別です。
どんなに頑張ったとしても、報われないことはあります。
恋活ではなくて、本当に結婚をしたいのであれば報われないこともあるという「現実」を見つめることから逃れてはいけません。
手の届く範囲を認める
頑張っても報われないと話をしてきましたが、「完全に理想が報われない」ということではありません。
自分の手の届く範囲での理想は頑張れが叶えることができます。
自分の手の届く範囲とは、自分のことを好いてくれる層や、顔や年収、性格の方向性です。現実を見つめることでわかります。
だいたい、年収や顔の系統は似た人から好かれますし、性格も似た人が多いです。
また、実際に自分に好意を持ってくれた人がドンピシャで好いてくれる層です。
自分を好いてくれる層は必ずどこかにいます。(見つからないのであれば、戦うフィールドが間違っているか、写真や身だしなみが問題です)
なので、幸せな結婚をするために自分の手の届く範囲と、自分の理想の交差点を探しましょう。
①自分の手の届く範囲
自分の手の届く範囲内で、最高の性格やステータスを持っている人を探すことが1番早く成功する方法です。
自分の手の届く範囲を勘違いして、範囲外の人にアプローチをし続けると時間だけすぎることになってしまうので気をつけてください。
自分が変わるか、相手を変えるか
しかし、今の自分が届くところだけではなくて、もっと自分の好みの人にも好かれたい。とも思うでしょう。
それを実現するには2つの方法があります。
②自分が成長をする
③自分の理想に特化させる
②自分が成長するはわかりやすいですね。
自分が成長することによって、自分の手の届く範囲も増えるので、より自分の理想の人と出会うことができるようになります。
しかし、劇的に会う人変わるような年収のアップや見た目の変化、性格を変えるためには時間がかかります。
たまに「自分磨きをしてから婚活をしたい」という方がいますがNGです。
年齢は最高の武器で若ければ若い方が良いというのは絶対の真理です。
なので、一番良いのは、自分の手の届く範囲を少しづつ広げながらも活動をすることです。
そうすれば、成長もしながら良い人にも出会うことができます。
次に、自分の理想な人に特化させることで、成婚を狙う方法です。
③自分の理想に特化させる
これをすることで、マッチングする人の数は減りますが、一人一人に深く刺さることができるようになります。
例えば、オタク趣味などがわかりやすいと思います。
万人に受けるように隠して婚活をするのか、普通の人とのマッチングは減らしてでも趣味全開にして深く刺さる人を探しに行くか。という感じです。
もちろん、全開まですると誰も刺さらないこともあるので、程よく出すという感覚を身につけないといけません。
これであれば戦うフィールドの選定やプロフィール文を変えれば上手くいくこともあります。
ただ、気をつけないといけないこととして、どれだけ頑張っても超えられない壁というのはあります。
④超えられない壁もある
長い年月をかけて培ってきた価値観や考え方、経験による壁です。または、変えられない年齢差などです。
なので、中には頑張っても報われないものもできてきます。
ここを間違えてずっと同じ人や同じそうにアプローチをしていても活動は進まない沼にハマります。
冷静になれば届かないのはわかりますが、婚活という状況に自分がなると誰しもがこの状態には陥ります。
これを抜け出すためには自分の届く手の範囲を知ることが必要です。
自分の範囲がわからなければ、どのくらい遠くなのかもわかりません。
活動が上手くいかなかったり、遊びの人としか会えない場合はこの自分の手の届く範囲を間違えている可能性がありますので、今まで自分のことを好いてくれた人を思い出して範囲を考えてみてください。
一度時間をとって客観的に自分の手の届く範囲を、見積もれば戦略を変えることができます。
今までの範囲で選ぶこともできるようになりますし、手の届く範囲を広めるための行動もわかるようになります。
ぜひ一度手の届く範囲について見直してみてください。
そうすることによって理想の相手に近い人を見つけることができるはずです。
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