誰へのアドバイスか?アドバイスの2パターン
こんばんは「わん」です。
今日は「アドバイスは意図によって薬にも毒にもなる」というテーマでお話していきたいと思います。
アドバイスには2つのパターンがあります。
①誰にでも通ずるアドバイス
②特定の人には薬になるが、特定の人には毒になる
それぞれメリット・デメリットがあるので、特徴を押さえておくことは重要です。
ツイッターだと、いろんなアドバイスが溢れているので、今回の記事内容をうまく活用して活動が進展したら幸いです。
①誰にでも通ずるアドバイス
アドバイス1つ目は「誰にでも通ずるアドバイス」です。
例えば、身だしなみや笑顔とか、コミュニケーションの取り方などです。
聞いても当たり前じゃんと思うものが多いという特徴があります。
なので、多くの方があまり気にせずに流しがちなのですが、実はとても大事です。
何故ならば、あたり前じゃんってことを全部できている人ってものすごく少ないからです。
当たり前のものって数が多いです。
なので、90%の人ができるものであってもその項目が10個あった場合
0.9×0.9×0.9×0.9×0.9×0.9×0.9×0.9×0.9×0.9×=約35%
となります。
実際はもっとたくさんあるので、全部ができる人ってかなり貴重です。
よく婚活でも「普通の人で良い」と思っていてもなかなか見つからないと思いますが、あれと同じ理由です。
当たり前と感じるものは、自分でも気づきにくいし、改めて探すことは難しいですが、情報が溢れているツイッターとかだと「あれ?」って目に付くものもあるので他の婚活アカウントの人をフォローをしておくことは僕はおすすめです。
僕も多くの方をフォローさせてもらっていますが、気づくことはとても多いです。
②特定の人には薬になるが、特定の人には毒になる
もう1つは「特定の人には薬になるが、特定の人には毒になる」アドバイスです。
例えば、ハイスペを口説くためのLINEテクニックや、顔が良いから使えるテクニックなどです。
こういった情報は目立ちます。
ツイッターでもイイねやリツイートが増える傾向にあるので、目にすることも多いかと思います。
なので、「これがあれば成功する!」って感じやすいですが実は危ないです。
というのも、個別性が強いものや、経験則によるものが多いので情報を発信している人と、「身長、年齢、住んでいる地域、経験、見た目、年収、性格、相手の特徴、時代背景」などが一致しないと再現性が低いことが多いです。
例えば、全くモテたことがなく、身だしなみにも気を使っていない人がナンパのテクを使ったとしてもうまくいくはずがありません。
また、昔流行ったような「女性は待つべき」なども同じです。
追わせるほどの魅力があればできるかもしれませんが、ほとんどの人は忘れられて他の人の場所に行かれるだけです。
というように、誰かの特別ば状況においては成功が近くなるものですが、失敗もしやすいものです。
当たり前をできた後に個別性を出す
流れとしては、まずは当たり前であることを意識して、アドバイスを聞いて自分磨きをすると良いと思います。
というのもほとんどの人が、当たり前のことを全部できていないので、これだけで結婚できる相手が見つかることが非常に多いです。
個別性のある情報については、もっと良い人見つけるためや自分の理想としている人を捕まえるために使うプラスアルファのようなものです。
自分の特徴や、相手の特徴などを性格に分析ができる人でないと失敗をすることがあるので気をつけてください。
特に情報を発信している人の中には経験を元にしている方もいるので、全部を妄信せずに、自分と重なっている部分があるなという部分だけイイとこ取りをすると良いと思います。
このようにアドバイスには2つのパターンがあると、知っていればうまく活動を進めていくことができます。
ツイッターなどで情報に触れたり、仲人さんたちのアドバイスを聞いたときに、どっちのことを言っているのかを考えて取り入れてください。
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