自信なんかないけど、自信があると思い込むと自信がつく

こんばんは「わん」です。
今日は「自信」をテーマにお話をしていこうと思います。

何をするにも自信。
婚活するにも、仕事をするにも、プレゼンするにも自信。

週に100回くらいは聞く言葉ですが、人と話すときに声が小さくなりがちな僕からするとそんなものはどこに売ってるんだ?と気になるものです。

そこで今回は少し自信というのを噛み砕いて、自信売り場を見つけてみようと思います。

自信とは

自信というのは辞書的な意味だと

自分の価値・能力を信ずること。自己を信頼する心。

という意味らしいです。
なかなかハードルたっかいこと言ってるなー。
ってのが率直な感想です。

「自分の価値や能力を信ずること」なんて言われて、出来てます!って胸を張れる人がどのくらいいるんでしょうね?

自分の周りにも、ほとんどいないように思います。

周りにいますか?

自信なんかない

つまり、多くの人は自信を持っていないんです。

なので、自分に自信がないというのは心配することではありません。
むしろ多数派です。

婚活界隈だと自信がないと落ち込む方が多いですが、気にしなくて大丈夫。

「そんなことない!周りの人は自信がある人がたくさんいる」と感じるかもしれませんが、自信がある人が多くいるように感じるのは、単純に目立つからです。

目立つというのは少数派ということ。
森の中に木が一本立っていても目立ちませんが、公園に一本木が立っていたら目立ちますよね。そんなイメージです。

なので、まず知っておいて欲しいこととして、自信がないことは悪いことでもなんでもないことなので必要以上に考えすぎないでいいよってことです。

でも、自信がある

しかし、自信がなくても、試しに自信を持つことは大事です。

自信とは先ほど「自分の価値・能力を信ずること」と紹介しました。

これは見方を変えると、自信を持つためには、信じる先である自分の価値や能力に目安をつけないといけないということです。

もしかしたら自分って

・話すことが得意かも
・文章を書くことが得意かも
・お金の管理が得意かも
・人の気持ちがわかるかも
・優しくできるのかも

など、目安をつけないといけません。ふわっと自信をつけろって言われても信じる先がなければ無理。

なので、適当に一回自信があるものかも?くらいの軽い気持ちで大丈夫なので自信(仮)で持ってみましょう。

自覚をした後に他の人と比較をして、「やっぱり自分はここが得意だ!」となれば自分の自信として自信(確定)としてください。

もし違ったとしても、試しでやっていただけなので、何もないです。
自信のあるものじゃなかったなーくらいでOKです。

僕も昔は物覚えいいのかなって思ってましたが、全く覚えられないと知ったので覚えることに自信がないってことに自信がつきました(笑)

こうやって自信(仮)を何度も経由をしていけば自信の手がかりを見つけることができます。

自分を少しずつ作っていくと自信がわかり、苦手もわかり自分がわかってきます。

自信があると魅力的に映る

人間って自信がある人って魅力的に見えますよね。
仕事に対して絶対の自信がある人ってやっぱりかっこいいと感じると思います。

これは、さっきもお伝えしましたが自信を持っている人が少ないからです。

だから、婚活においても自信がある人は人気なんです。
自分に持っていないものを持っている人は魅力を感じます。

しかし、自信を持つのはプロセスさえ知っていれば簡単につきます。

多くの方は人生で色々な経験をしているので、何かしら他の人と比べて蓄積しているものがあるはずです。

ただ、自分軸で見てしまっていたから、自分の中での比較をしてしまい自信がない。と思っているだけです。

友達でも、自分なんか・・・って言っている人でも何かしらいいところありますよね。

もし、この記事を読んでいる方で自分に自信がない。と思っているのであれば、一回自分の中で自信(仮)を言語化して、他人と比較をしてみてください。

そうすれば、必ずあなたの自信になるものが出てくるはずです。

気づいていないだけで、あなたには魅力があるんですよ。
隠れている魅力を見つけて引っ張り出してください。


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