ホワイトキーの婚活パーティー体験談4回目の結果は・・・
2回目の婚活パーティーでは
連絡先をゲット!
からの後日デートで
夜のお友達をゲット!
そして3回目でついにカップルに
なることにも成功!
ホワイトキーを早くも
攻略した気でいます笑
そんな僕ですが、この前の失敗を反省しつつ、
結局前回連絡先カードをもらったけど
その後はLINEなどの返信がなかった
27番の子への未練を断ち切る為?に
なんと2週連続でホワイトキーの
婚活パーティーへ参戦です!
今回はフリータイムをしっかりと!
前回の失敗は遅刻をしてしまい
プロフィールシートを白紙で
自己紹介タイムに臨むという
なんとも情けない失敗をしてしまいました。
ただ、それ以外にもフリータイムで
気に入った子と話すことができませんでした。
フリータイムはぶっちゃけ自由に
会話が出来る分、諸刃の剣にもなります。
良い印象を与える事ができればカップルの
成立率は飛躍的に上がりますが、
失敗すると自己紹介タイムでせっかく好印象を
与えていたとしても一転して悪印象
に変えてしまう恐れがあります。
そこはポジティブシンキングで
これでまたひとつ成長できた!
と勘違いをして、その学びを生かそうと
早速パーティーに臨みます!
常連参加者はけっこう多い
前週に引き続きのパーティーという事で、
スタッフに顔を覚えられてるのでは?
という不安感を抱きつつも会場に向かいました笑
いつもの通り、会場全体を見渡します。
すると、事件が!!!!!!!
前週のパーティーに参加していた女の子が
今回も参加しているではないですか!!!
前回は僕も向こうも指名していない子なので、
自己紹介タイムでのみ会話した子なのですが、
さすがに1週間しか経っていないので
向こうも覚えている事でしょう。
そんなこんなで今回も着席型の
婚活パーティーが始まりました。
当然の事ながらまずは回転寿しのように、
クルクル周りながら自己紹介タイムから始まるので、
その子とも自己紹介を行ないます。
するとやっぱりその子も覚えておりました笑
婚活友達ができました笑
女の子「あの、先週も来ていましたよね」
「そうですよね笑」
女の子「よく来るんですか?」
「いや~前回はカップルにも慣れなくて…
(実際にはカップルになったけど一応伏せときます)
なかなか婚活難しいですよね…」
お互い一通り自己紹介は終えているので世間話をする二人…
「いい出会いはありました?」
女の子「う~ん、まだですね。」
「何回くらい参加しているんですか?」
女の子「住んでるのが地方じゃないんですけど、
こっちに来る機会があったら参加しているんですよ」
何回か婚活パーティーに参加しているけど、
実はこういう子はけっこういました。
都市部に来る用事のついでに
婚活パーティーに参加するパターン。
やっぱり、地方に住んでいると
全くといっていいほど出会いはないみたいです。
しかも、仕事の都合で地方に住んでいる
という方もちらほらいらっしゃいました。
中には車で2時間以上もかかる町から
わざわざ出てきて参加している子もいました。
女の子「けっこう何回も参加してる人いるみたいですよ」
「そーなんですか?」(あ、俺の事だ汗)
「なんか上手くいく秘訣とかあるんですかね?」
女の子「ど~なんでしょうね?」
「せっかくなんで婚活友達になりましょうよ!」
女の子「そうですね、情報交換しましょう!」
そんな感じで、婚活友達ができました。
※ただし、連絡先は交換しませんでした。
フリータイムの戦略について
さて、他の子についてですが
今回ターゲットとしたのは
20代前半の3人組で参加している子の一人。
ちょっと不思議ちゃんオーラが出ている子でした。
自己紹介タイムではそれなりに
話が盛り上がった気がしていたので
手応えを感じつつも中間印象では
一番に指名をして恒例の分析シートタイムです!
結果を報告させていただきますと、
今回も4人の方にご指名いただきました!
ありがとうございます!!!
が、しかし、
その子からは指名はされませんでした・・・
でもそんな事ではめげないのが
婚活パーティーを乗り切るコツです!
ここで本日の戦略は岐路に立たされました。
中間印象で僕の事を指名してくれた方と
お話する方がカップルになる確率は高いでしょう。
しかも今回は1位指名も上位指名も
いただいておりました。
勝ち目のない子に挑むのか、
確率が高い子を選ぶのか
結局僕が取った行動は…
やっぱりフリータイムでは
一番最初に気に入った子と
お話をする事に。
分析シートの結果からみると、
やっぱりその子(13番)は人気の子でした。
かといって、妥協もしたくないので
果敢に攻めるのです!
しっかりとその子(13番)の横をキープして
フリータイムがスタートです。
フリータイムでの感触は?
このホワイトキーの着席型パーティーは
フリータイムには立食形式で
サンドイッチなんかの軽食や
ちょっとしたスイーツが出る場合があります。
まあホントに簡単なものなので
量的にも種類も少ないのですが…
13番の子とお話をしていた僕は
スイーツをネタにお話を進めました。
すると、テーブルのちょっと端の方にあった
スイーツに興味をもった13番の子は
「あれ、食べたい」
と言ってきました。
ちなみにこのフリータイムですが、
女の子に媚を売るような男性が非常に多いです。
確かに優しい男性をアピールするのは
良い事だと思うのですが、
女性の為に飲み物や食べ物を
せっせと運ぶ男性が必ず数人います。
僕的にはそれはむしろ逆効果な気がします。
近くにあるものを取ってあげたり、
お皿を渡したりはしますが、
何から何まで女の子の為にしてあげるのは
あまりよくない気がします。
話は戻りますが、
スイーツがちょっと遠い所にあったので
この場合は普通に取ってきてあげました。
ロールケーキのようなお菓子だったのですが、
小さなスプーンも一緒に取ります。
しかしその時13番の子は別のお菓子を食べていて
ちょうど手が塞がっていました。
そこで戦略でも何でもないのですが、
自然なカタチスプーンで取って
食べさせることになったのです。
いわゆる、
あ~ん
をして食べさせる格好です。
婚活パーティーのフリータイムにその光景は
ちょっと異様だったと思いますが、
13番の女の子も普通に受入れて
むしろまんざらではなかったので、
少しだけ恋人同士のような時間を過ごす事に笑。
その時でした!
積極的な女子現る!
たしか、分析シートで僕のことを
1位指名していただいてた子が
いつのまにか隣にいたのです。
そしてなんと空気も読まずに
話かけてくるではありませんか!
13番の子ももちろん隣にいます。
この状況は非常にまずいです。
その子のことを無視する訳にもいきませんし、
かといってその子と話をすれば
13番は別の男性と会話をするでしょう。
しかも、その子と話をしているところを
13番の子に見られるのは避けたいです。
コンマ数秒の間に頭をフル回転させて
考え抜いた末に取った行動は・・・・
あたりさわりない程度に会話をして
スルーする事に。
なんとかピンチをすり抜けて13番の子と
その後も会話を続ける事ができました。
最終結果はどうなったの?
そして、フリータイムも終わり、
最終的な指名タイムです。
もちろん13番の子に1択でした。
しかし、フリータイムでの出来事や、
中間印象で圏外の男だったので
イマイチ確信は持てない状況で
ドキドキしながら会場出口にて
運命の封筒を受け取ります。
そして中を見た瞬間思わず
叫びそうになりました!!!!!
なんと13番の子と
カップル成立!!!!!!
ちなみになんですが、途中で話しかけてきた子からも
メッセージカードをいただきました。
過去にないくらいのウキウキ気分で
会場の外で待っていると13番の子が出てきました。
13番の子はお友達と3人で来ていたので、
揃って出てきたのですが、そのうちの一人は
別の男性とカップルになっていたようで、
一目散にその男性の元に向かっていました。
そして、あろう事か13番ともう一人の友達に
何も言わずその男性と一緒に
手を繋いで帰って行ってしまったのです笑
てことは、同じようにすれば良いのかな?
と思いつつ13番の子の所へ向かいます。
婚活パーティーが終ってからの動向は?
照れたような表情の13番さん
13番「え~なんで私のコト選んでくれたの~?」
「いや、こっちの台詞だよ~笑」
と和やかな雰囲気で会話をしていましたが、
ここで異変が起きます!
先程13番の友達のひとりが
カップルになって消えていったので、
もう一人の友達が気まずそうに立っています。
この状況どうしよう…
1.その友達には悪いが13番と盛り上がりお食事に誘う
2.13番の子に器の大きさを見せつける為にお友達も一緒にお食事に誘う
3.13番の友達の子の事を考え、敢えてその日は帰る
正直言って1番で行きたかったが、
数秒の間に再び頭をフル回転させて
導き出した答えは3番でした。
まあカップルになっていて、
しかもラインの交換もしているので
後日改めてお食事もしくはデートに誘い
そして口説き落とそう!!
そんな考えで、しかも男の器の大きさも
見せられると考えました。
「あ、今日はお友達もいるみたいだから、
また連絡するね!」
そういって爽やかに会場を後にしたのです。
まさかの結末が・・・
めちゃくちゃ良い雰囲気だったしウキウキになってました
そして、帰宅後にまずはお礼のLINEをしたのですが…
既読すら付かず、音信不通…
なんでやね~~~ん!!
婚活の厳しさを改めて
実感させられることになったのでした…
ただ、2回目は連絡先GET、3回目はカップル成立
そして今回は狙った子とカップルに!
着実にステップアップしていることは
間違いないので今後も婚活ナンパを
仮説と検証を繰り返しながら続けていきます!