頑張ったのに選ばれない婚活女子たちへ
いきなりですが、「今日は頑張ったのに、隣の娘にとられてしまった…」「出会いの場なのに、(ハイスぺ男)何しに来たん」 ってモヤモヤすることありませんか。
私はモヤモヤしたことが続くと「私の人生って……(遠い目)」になって
一度考え出すと、ずーーーーーーっと「やっぱだめなんだ」って頭を悩ますので、考えないようにしてるのですが。
今日は、「選ばれない自分」に病んでいる貴女のために、応援メッセージをお送りします。
選ばれなかったときの悔しさ、恥ずかしさはトラウマ級
とにかく悔しいわけです。その上恋愛・婚活が絡んでると恥ずかしい。
合コンで密かに良いと思ってた人と、友達が連絡先交換してると
一瞬で自己肯定感爆下がりしませんか?
婚活パーティーでカバに似た女性が、どや顔でアプローチカードの束を整理してると「なんでその娘・・・・」って心の中で発狂しますよね。(私だけ?)そんな自分がいやになる事も。
これって婚活に限らず、いろんなところで起こると思うんです。
仕事の場所、家族同士で話し合ってるとき、女子会。
そのたびに、私は自分の価値や存在に、不安や怒りを覚えます。
「私のしてきたことは、間違ってたのだろうか」
「もうやめてしまおうか。どうしたら良いか分からない」
でも、日の目を浴びないことなんてどんな天才でも9割は起こり得ることだし、なにも実力不足や価値がないから「たまたま選ばれなかった」のではないかと思うんです。
世の中ってめぐり合わせ。ご縁。
どんなに美人で天才で日本が大好きでも、アメリカで生まれて育てば
日本人にはなれない訳で。
だからといって「私はバカだから日本に住めない」「ダメな奴だから日本と縁がない!」なんて自分を責めるひと、いませんよね。
ずーーーと願ってれば、日本に住むチャンスなんていくらでもやってくるし、別のもっといい人生に出会えるはずだし。
行動し続ける自分と、ご縁がなくても気にしない自分を、仲良くさせてあげることが大事なんです。
そうはいえ、現実が受け入れないときは、どうするべきなのか?
選ばれなかったときの自分可愛がり方
ここが大事なんです!本当に大事!
未来は分からないから、続けていくべきなのか?
本当に正しい努力なのか?
一生懸命自分の中にあるものを一つずつ叶えないと、次はありません。
人生は階段です。
もしかしたら、今は登るべき山でなかったのかもしれない。
無理して登ろうとしたところで、足場を外して大けがをしていたかもしれない。
選ばれなかったときは「今はご縁がなくて、逆に良かった」と信じるしかない。
「むしろ、ここまで登ろうとした自分」にスポットをあてましょう。たくさん心の中で誉めてあげてください。
声に出したってかまいません。鏡にむかって「かわいい」「はじめての挑戦ができたね」などと言ってあげてくださいね。
次はあなたが選ばれることを、心から願っています。
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