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逆転の発想? 「生涯独身」を覚悟できる人は 婚活で「ハイスペ」や「若さ」を追い求め続けられる


「婚活エグゼ」チーフアドバイザーの坂田です。

今回のテーマですが、

逆転の発想? 「生涯独身」を覚悟できる人は
婚活で「ハイスペ」や「若さ」を追い求め続けられる

です。

結婚相談所の婚活では、顔写真を確認できたり、収入が見られたり(女性は任意)、家族構成、職業ほか、様々な情報が得られます。

項目を絞って検索できるため、高収入の方のみ、医師、歯科医師のみといった検索も可能です。また結婚相談所では「源泉徴収書」や「資格証明書」も提出義務があるため、嘘の申告(登録)はできません


そのため「高収入の男性」や、「若い女性」(年齢がかなり下という意味で)に、ピンポイントでお見合いを申し込むことができます。


ただし、そのお見合いを受諾するかどうかは相手側の判断のため、申し込んだ側の情報を閲覧して、「お断り(お見合い不成立)」も当然発生します。


男女問わず、自身に自信(シャレじゃないです!)がある人は、高い希望(理想?)を持って申し込み続け、何年も婚活市場にとどまってしまっている方もいます。


私が仲人の立場で考えると、大きくは三択になります


1 そのまま希望相手に申し込みを続ける(数を打つ作戦)

2 希望条件を緩和して、自分の条件を受諾してくれそうなお相手に申し込む(ピンポイント作戦)。

3 育児や家事含め、自分のプロフィールを変更し、お相手が申し込みたくなるような条件や文言に調整していく(受け身作戦)


1 そのまま希望相手に申し込みを続ける(数を打つ作戦)

これは文言ママです。自分の理想やイメージに近いお相手に、積極的にお見合いを申し込みするパターン。数を打てばそのうちあたる、可能性はあります。


逆に数を打つのが大事なので、例えば自分の住む場所から他府県まで、少し範囲を広げたところまでお申し込みをしていく。現在は「リモートお見合い」も、ご自宅や弊社の事務所で行えるので、移動距離やそのための時間、経費も節約できます。


資格を持った仕事等の場合、県をまたいでも就職できる可能性は高いですし、転職前提に「お見合い申し込み」をする人はたくさんいます。



2 希望条件を緩和して、自分の条件を受諾してくれそうなお相手に申し込む(ピンポイント作戦)

理想の条件から少し範囲を広げて、受諾率が高そうなお相手をある程度絞って、申し込みを行なっていく。この場合、数ではなく質なので、お申し込みをする前段階での検討、また仲人含めた打ち合わせもしていった方がいいです。



3 (特に男性)育児や家事含め、自分のプロフィールを変更し、お相手が申し込みたくなるような条件や文言に調整していく(受け身作戦)


共家事、共育児、資産状況や投資、育休、福利厚生など、生活していく上で重要な情報や考え方について、相手がさらに知りたくなる(申し込みたくなる)ような文言に調整していきます。


場合によっては、プロフィール写真の撮り直しも必要です。同じ写真を長く使っていると見慣れてしまって、スッと流される可能性もあります。できるだけ爽やかで、清潔感のある写真が大事です。

(婚活エグゼでは、他の相談所様含め、プロフィール写真の撮影だけでもお受けしています)


参考記事:


「よい出会い」のために、どういう作戦をとるのか。会員個人に任せるのではなく、私は細かいところから、アドバイスをさせて頂いています。



諦めたらそこで試合終了!


「スラムダンク」の安西先生のセリフではないですが、婚活もほんとその通りだと思います。


活動中はテンションが上がったり、凹んだり、色々なことがおきますが、そこでやめてしまうのか、その先に進むのかは重要です。


諦めそうになった時に、よい出会いに恵まれたりすることもあります。もちろんバツイチの方も同様です。


相談所は変えられます。
諦めずに活動を続けていきましょう!

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