「お節介な人」を味方につけると婚活はうまくいく
東京・池袋「婚活エグゼ」チーフアドバイザーの坂田です。
日中でも日陰は涼しく、秋の気配を感じるようになりました。汗をかかない、気持ちの良い季節の到来です。
そう、今が婚活には良いシーズンです!
先日、メトロポリタンホテルへ食事をしに行きましたが、結婚式、披露宴が複数入っていて、以前よりも活気を感じました。
季節も巡り、婚活中の方は「よいご縁に巡り合いたい」と思っている人も多いと思います。
昔は知り合いの生命保険会社の顔の広いおばさまや、会社の上司が、「いい人がいるのだけど、一度会ってみないか」的な紹介がよくありました。
お節介も時には大事。
しかし今は、生命保険もスマホで加入する時代で、都心部ではそのような交流は激減しています。
会社の上司も部下の世話をやいたり、飲みに誘おうとすると、セクハラやパワハラと言われ、おちおち飲みにも誘えず、仕事の悩みや、プライベートなことを話す機会が減りました。
これは良い悪いは別として「そういう時代になっている」、ということですね。
現在(いま)は「お節介」をやけなくなっている
「大きなお世話です」という方もいらっしゃるかと思いますが、昔はいわゆる結婚適齢期になるとお見合いを勧められ、「信頼できる〇〇さんの紹介だし」「お相手にはいやな所も特にないし…」、という及第点の感覚で結婚していました。
ところがそんな「世話を焼いてくれる人」が日本から激減し、「ゆくゆくは結婚したい」と思っている人が現在も80%以上いるにもかかわらず、結婚できない状況になっています(もちろん世話焼き人の数だけが理由ではありません)。
自ら動かなければ「ゆくゆくは」は、永遠に訪れない
そうなんです!
特にコロナ禍の2020年から、アプリや結婚相談所等の「婚活サービス」を利用する人が急激に伸びています。これからは「積極的に出会いを求めなければならない時代」に本格的に突入したと思います。
仕事柄、婚活系のブログやyoutubeを見ることがります。アラサー、アラフォー女性の婚活状況を自ら上げているチャンネルも多数あります。
その中で最近、見たコンテンツを紹介します。
アプリで出会って、真剣に交際を始めて3ヶ月。一人暮らしの彼が、家に呼んでくれないのを不思議に思った彼女。「今日は親が来ている」「部屋がちらかっている」等々、何らかの理由をつけて家に呼んでくれない。
怪しいと思っていることを正直に告げたら、家の住所と写真が送られてきた。しかしよく見ると、それはgoogle mapの画面ショット(小さくロゴが入っていたのに気づいた)だったらしく、それを問いただしたら、嘘であることを白状したという。
本当は親と同居している、借金がある、でも彼女が欲しかった、等々を語ったのだが、当然彼女は信頼を裏切られて傷つき、別れを選びました。
悪いのは男性の方なのですが、アプリって嘘をつかれてもわからないですからね。付き合う中で色々と整合性がとれなくなってきて、徐々に真実がわかって揉めたり別れたり…。
アラフォー女性で、日常生活で出会いがなければ、本当に「結婚相談所に入会した方がいい」と思っています。
現在はアラフォー女性でも綺麗な方が多く、仕事もしていて、社会人としてちゃんとしている人は多いです。youtubeで発信している女性達も顔出しはほぼないですが、優しそうな雰囲気の方が多いです。
私はこういう女性にもお節介を焼きたいのです!
仕事なので残念ながら無料でというわけにはいかないのですが、近所にお節介な人がいない以上、また仕事や日常でそういう人が身近にいないなら、真剣に「お節介をやいてくれる人に頼る」のも、一つの方法だと思います。
結婚を希望する方が、一刻も早くよいご縁に恵まれて、その先の人生を歩んでいけますように。
「令和のお節介さん」をぜひ頼って頂きたいです!
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