婚活あるある。隠れ冬彦に潜む母親の影
東京・池袋「婚活エグゼ」チーフアドバイザーの坂田です。
東京は湿度が高い日が続いています。水分補給も早めにしていきましょう!
婚活市場では、医師、歯科医師の人気は相変わらず高いです。
医者と結婚した女性は、「医師の妻」という、一気にステイタスを上げられる?からでしょうか…。
私の知人も医療関係がいるので、医者、歯科医師系の情報が入ってきます。その中で、40代前半の男性で、独身の歯科医師がいます。
彼は、いかにも手作りのキルティングのバックをいつも訪問診療に持っていくそうです。おそらくそれは、「母親の手作り鞄」のようです。
そのバッグが、「センスのよい柄」だとか、「丈夫に作てある」とか、そこが重要なのではなく、男性の自分でも正直「キモっ!」って思います。
同じ会社(クリニック)の女性の間でも「40代で独身、マザコンではないか」と噂されているそうです。
医者と結婚すれば幸せになれるという幻想
医師や歯科医師になるためには、かなりの勉強や努力は必要ですが、それとは別に、現実問題としうて「高額な授業料」が必要です。私立ならうん千万円。一般家庭ではそうそう捻出できない金額です。逆に言えば、家がお金持ちでないと、なかなか医学部にはいけません。婚活市場では、親や親族が医療関係者、代々医者、そんな家系の方が少なくありません。
そうすると母親などは、天塩にかけ最愛の息子が医者になったとしたら、それは本当に「自慢の息子」になるわけです。
そこへ、その息子の妻の座を射止めるためにやってきたあなた!
息子は今日まで、母親に何もかも委ねて仕事も人生もうまくいってきました。そこには「親子の共存共栄」が何十年も成り立っているのです。
今回のテーマで書いた「冬彦さん」は知らない人も多いと思いますが、「ずっとあなたが好きだった」という昔のテレビドラマの主役名です。
佐野史郎さん演じた、エリート銀行員だがマザコンでオタクという冬彦と、妻役の賀来千香子さん、姑役の野際陽子さんとの絡みが話題の恋愛ドラマでした。
時代は変わっても、母親は息子がかわいいんです(笑)。
婚活中の医療系男性は、「息子を知らない女にとられる」。大袈裟ではなくて、こう思っている母親がいる可能性はけっこう高いと思います。
マザコン男性は、母親に頼る
何か重大なものごとを決める時に、親が出てくるというのはよく言われますが、婚活においては逆に、母親に相談するパターンもあります。
独身なので、実家住まい
炊事、洗濯、掃除は、母親がしてくれる
洋服は母親が買う(選ぶ)
大事なことは母親に相談する
結婚相手は母親が最終的にOKでないとダメ
結婚後の住居から子供の教育まで、大事なことにはすべて自分の意見を通そうとする
独身で勉強をひたすらがんばって医者になった。そして医師としては優秀なのだけど、個人としての人生経験がなさ過ぎて、プライベートは受け身。
どうでしょうか。。
相当ハードルが上がりましたね。
婚活のデートプランは女性がリードして決める
でも人生のプランはそれでよいのか
「男性が受け身なら、私が引っ張るから大丈夫」。そういう女性もいるかと思います。
デートだけならよいですが、結婚後は様々なことを二人で決めていかなければなりません。
そう、人生は「決断」の連続です。
・女性がうまく引っ張っていけるか
・姑とうまくやっていけるか
男性側の親族とも仲良くお付き合いができて、上記二つがクリアできるという方であれば、独身の医師との結婚は可能性があります。
みなさんがいかがでしょうか?
自信がある、という方は弊社でも医師、歯科医師を紹介できますので、遠慮なくご連絡くださいね!
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