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最初の服装は「テンプレ化」して、 相手とのやりとりに重点をおきたい

東京・池袋「婚活エグゼ」チーフアドバイザーの坂田です。

暖かい日が続いていますね。東京は桜も散り、新緑が眩しい季節になってきました。

4月はスギからヒノキ花粉へ。そこは嬉しくないです(苦笑)。


季節もよくなり、またマスク規制も原則なくなって、デートやお見合いも徐々にですが「素顔での会話」がしやすくなってきました。


積極的に出会いを求めている人、また受諾率の高い方は、たくさんの人と会う(話す)ことになります。


その際、「初めて会う相手とのお見合い、又は初デートの服装はどうしよう?」って、毎回考えてしまいがちではないでしょうか。


でも、初お見合い、初デートって、まずは無難な服装がいいです。というか、とりあえず個性全開はリスキーで、「オーソドックスな服装」でよいと思います。


“婚活男性をイメチェン”させる仲人のセンスが微妙


中高齢男性で、お見合い用に服を買いに行く際、スタイリストではなく仲人が同行する映像を見ました。普段着の方をユニクロやスーツ系のショップに連れていって一式揃える、というものです。


ジャケット、パンツ、シャツ、スカーフ、靴など、買い揃えていくわけですが、before、Afterを見て驚きました。出てきた方は「白黒チェックのジャケット」を着ていたのです。

「いやいや!」と思わず画面に突っ込みました(笑)。


もっとご高齢の方だったのでこれはイメージです。


もちろんbefore よりは爽やかにはなった気がしますが、お腹が出ているのは変わらないし、明るい服は膨張色なので太って見えてしまいます。。


ここで最初の話です。

私の提案として、

とにかくネイビー(紺系)でまとめよう!


です。


日本人の肌には、ネイビーが似合います。
なので、ネイビー系のセットアップを準備して、まずはそれに決めておくこと。


セットアップであれば、中にYシャツでもTシャツでも着回しができます。


お見合いは 「セットアップ+Yシャツ」

初デートは 「セットアップ+Tシャツ」又は

「セットアップの上着+Tシャツ(明るめ)+チノパン or デニム」


で、OKです。

出合い初期の服装はテンプレート化することで、「明日は何を着ていこうかな?」という悩みはなくなります。それよりもお相手のプロフィールや紹介文を読み込んで、何を質問するか、自分が聞かれたことにどう対応するか、「お相手との会話」に注力して頂きたいのです。


女性の場合は難易度が高い!


お見合いには「花柄のワンピースが受ける」という経験則が仲人にあったとします。


でもそうでしょうか?


その女性の年齢、髪型や体型他、様々な状況を加味すれば一概には言えません。


でも男性の場合は、ネイビーでまとめていれば間違いないです。むしろグレー系、ブラウン系は、靴やカバン等含め、コーディネートの難易度が上がるため、オシャレな人は着こなせますが、自信のない方は、まずはネイビーで、ウール系(オールシーズン)、化繊(夏用)で、揃えておけばよいと思います。


まず服装は及第点(ネイビー)にしておいて、会話やお相手との相性の確認に集中したい


服装で「オシャレと思われたい」という気持ちはわかりますが、それは外見上のことです。「オシャレ」はもし外したら「私とはファッション感覚が違うからお断り」と思われる可能性も高まります。


コンサバな服が好きそうな女性に、ハイブランドのダメージジーンズを履いていっても「この人は合わない」って、外見だけで先に判断されてしまうのは、もったいないです。


服装は、まずは無難な形でテンプレ化しておいて「会話重視」。お互いに関係が深まれば、徐々に個性を出していけばよいと思います。



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