真夏でも革靴!? 夏の婚活デートで、許せる 男性のサンダル・スタイルとは？
東京・池袋「婚活エグゼ」チーフアドバイザーの坂田です。
全国的に猛暑が続いています。十分に水分補給しながら、夏を楽しみたいですね。
さて、めちゃくちゃ暑い日が続いていて、慣れないお見合いやデートは、服装にも気を使いますね。
お見合い自体は、ホテルのラウンジやカフェなどがほとんどですし、初対面では、さすがにちゃんとした服装で行かれると思います。
では「仮交際」が成立したとして、その後、何度かデートをすることになります。
いまや日中の30度は当たり前.！
35〜38度も珍しくない状況で、どのような服装でデートするでしょうか。
以前、書きました
も参照していただくとして、
今回は、足もと、靴のことについて書きます。
夏のデートで一番気をつけなければいけないこと、
それは「清涼感」「清潔感」です！
この暑さであれば男女問わず、汗をかきますよね。それは仕方のないことですが、その状況であっても、気をつけたいのは「清潔に見えるかどうか」です。
革靴はきちんとしていますが、真夏のデートでは少々暑苦しく感じるのではないでしょうか（夜のフォーマルなレストランデート等は別です）。
私が真夏デートで推したいのは、サンダルです。
と言っても、ビーチサンダルやCROCSはカジュアルすぎるので、まだ日が浅い者同士のデートではやめてください（悲鳴）。
結論を先に書くと、「きちんと感」と「清涼感」のある「レザーサンダル」がオススメです。
婚活市場で（特にアラファー以上の）男性は、プライベートでもジャケット着用。夏はポロシャツあたりが多いと思います。その際、足下はどうでしょう。スニーカーやジョギングシューズが多いのではないでしょうか。でも真夏では革靴も重たく感じますね。
そんなときには、ヌケ感もありながら清潔感もあるレザーサンダルがいいです。
オススメはズバリ、ドクターマーチンの「GRYPHON（グリフォン）」。
アッパーがシンプルなレザーなので、どんな服装でも合わせやすいですし、ベルトで調整すれば、ジャストサイズで履けて、歩き心地もよいです。
（註： ドクターマーチンの回し者ではございません！）
もう少しシンプルなサンダルもよく見かけますが、こちらも普段履きな感じで、まだ親しくない相手とのデートでは、やめておいた方がいいですね。
軽くて歩きやすいですが、デートにはカジュアルすぎます。
夏は「足」や「腕」、肌を少し見せることで夏はヌケ感を出せます。
真夏でもデニムで足首まで隠れていると、どうしてもオジさんぽく見えてしまいます。
「でも、サンダルはな〜」という方もいらっしゃると思います。
サンダルに抵抗がある方ならば、「スリッポン」でも構いません。
ロゴや模様がない、黒、白であれば、レザーでもフェイクレザーでも、服装に合わせやすいですし、大人が履いてもオシャレに見えます。
ただし、レギュラーサイズのソックスと合わせないでくださいね！素足に見えるベリーショートソックスであれば、蒸れも抑えてくれて素足に見えます。
あと個人的には男性の「グルカサンダル」はあまりオススメしません。
レザー部分が多いので、革靴っぽさが強いのと、サンダルなのに重たい感じがしてしまうためです。
暑い時期は、薄着ですし、手先や足先といった、「身体の先端パーツ」はよく見られます。
どんな洋服でも毎回同じ靴を履くよりも、TPOで使い分けてみてはどうでしょうか。女性は足もともよくチェックしています。
夏のサンダルファッションで、ライバルよりも印象づけてくださいね！
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