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最後の砦?結婚相談所へ

合コンやら街コンやら行ってみても
なかなか良い結果にならず(自分のせい)
仕事が平日休みで出会いの場もなかった私は
たまたま行った婚活パーティで勧誘された結婚相談所に興味を持つ。

結婚相談所まで行ってるっていう必死感が周りに伝わるのが恥ずかしくて・・・親には内緒で、親しい友人にも1人にしか言わず
10万以上のお金を払い意を決して入会。

結論から言うと

「結婚相談所は最後の砦ではない」


《結婚相談所に入ってみてのまとめ》


  • 正直な感想『選びたい人がいない…』                 私が入会した所はアプリにログインして
    自分のスマホ上で写真とかプロフィールの会員情報が見られるもの。
    そこでいいと思った人に「いいね」を送るマッチングアプリのようなシステム。
    「いいね」して相手もOKだったら、アプリ上からそれぞれの相談所の担当者さん経由でお見合いの日時調整する流れ。
    最初に条件入れてアプリを見ると・・・
    正直に言うと「冴えないおじさんばかりで会いたいと思える人がいない」
    これが現実か、出会えるのか?失敗した?というのが最初の感想。

  • 相談所のスピード感についていけなかった
    お見合い後、お互いにOKだったら「仮交際」へ。その後「真剣交際」に。婚約となると「成婚」→「成婚退会」              真剣交際から3ヶ月くらいで成婚の流れになるらしく、まぁ結婚前提だったらそうだよなって感じだけど。やっぱりよく知らない人と3ヶ月くらいで婚約、というスピード感に何だかついていけず不安に。       そして!びっくりだったのが「真剣交際」の段階でもお泊まりはNG!成婚の段階でないとダメらしい。とんでもなく体の相性悪かったらどうするんだろうね。

  • 担当者との相性大事
    コロナ禍に入ったこともあって、一時休会する。           休会中にマッチングアプリで別の出会いもあったので、退会しようかと思っている頃、今までにない感じのいい男性を紹介してもらい揺らぐ。   一度は断ったけど担当者から「お相手の方は気に入ってるようなので会ってみませんか?と」休会前より何だか真剣に熱量高くおすすめされた。 出会いってタイミングだから仕方ないんだけど
    もっと早くこんな人紹介してよぉ・・って気持ち。          あんまりお節介焼きすぎない相談所で、私にはそれぐらいで良かったのかもしれないけど、担当者さんのある程度の熱量とか相性は大事と実感。

おそらく入会期間は長い方で、1年半で16人とのお見合い。

結婚相談所経由では結婚できなかったけど
自分にとって考え方が変わるいい経験でした
すぐに結果が出ることに・・・
その理由とは??

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