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11/19(日)どうにもならないをどうかしない【48】

・朝は昨日の味噌煮込みうどんの残りを食べ、昼は妹が作ってくれた和風きのこパスタを食べ、夜は肉豆腐と野菜多めの味噌汁などを食べた

・なぜ食べたものの話しかしないかと言うと他は寝ていたからである

・週の7日間のうち、必ず2日は寝て過ごしている気がする、そうできるスケジュールでなくても予定をキャンセルするなどして結果的にそうなっている気がする

・今の私のスケジュールだと、1週間のうち5日は授業があり、1日は定期通院やらワクチンやら人との予定で必ず予定が入る日があり、残りの1日は何も予定を入れない日となっている

・1週間が1日足りていない

・1週間のうちに「その週でやり残したこと(仕事・勉強・手続きなど)を片付ける休日」、「遊ぶ休日」「休む休日」の最低3日間がほしいという話をするが、今の私の状態だと「休む休日」が2日必要なので週休4日が妥当ということになる

・無理である

・無理であるが、「十分に休む」以外の体調の整え方も究極にはないので、手詰まりだ

・こういう話をすると、休み方や稼働日の動き方悪いのではなどと言われる。至極もっともである

・ただ問題なのは、生活にはインターバルがないということである、生活を改善するための行動を起こすには生活は忙しすぎる

・などというと(2回目)、「時間がないじゃない、作るんだよ」と言われるが、そんなに根性を使う作業をするのは今の私の健康状態では無理な話なのである

・夏頃、病院で受けた心理検査の結果のフィードバックを心理士さんにしてもらった

・その時、「入ってくる情報量が多いと脳が処理落ちして困る」という話をしたら、「普段作業をされる机の周りって片付いてますか?」と聞かれた。

・無論片付いていないので、(片付けろって言われるのかな…でもできないんだよな…)と思いながら「お世辞にも片付いているとは言い難い状態です」と答えたら、心理士さんが「じゃあとりあえず布的なものをかけちゃいましょう」と言ってくださった

・大量の情報の処理が難しい人が、やることがある状態でただでさえ苦手な片付けの作業をするのは得策ではない。とりあえず視界に入らなければ一旦は作業ができる、とのことだった

・これが私には大きな救いになった

・苦手なことは苦手なままで、とりあえず生活を続けていけるアドバイスだったからだ

・成長とか問題解決とかそういうものがもてはやされている世界で疲れて元気がなくなっているとき、こういう考え方が私の支えになると思う


・寝ていただけの1日でもこんなに書けるものか、

・初っ端から記録を溜めまくっていたら、消化するのも慣れてきた

・この調子でもいいのでそのままいくか

・では

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