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11/15(水)車輪の発明【48】

・この日はでかくて古いキャリーケース(キャスターなし)を発送する用事があったので、8時くらいにしょうがないので起きた

・妹と2人でその用事を任されたのだが、なんせ重く(20kgあった)ヤマトの集荷センターまで運ぶのは大変そうだった。端的に言えば面倒だった

・私が億劫さゆえにダラダラしている間に、妹はゴソゴソ工夫を始めており、最終的にスクーターに荷物を載せて運ぶことにしたらしかった

・これが大発明であった

・ブレーキもハンドルもあるし、片手でキャリーケースを抑えてさえいればほぼ重さを感じずに運ぶことができるのだ

・「車輪ってすげー」と言いながら10分少しの道のりをスクーター(キャリーケース載せ)とともに歩いた

・荷物を運んだあとスクーターを家に戻して、「さむくて動きたくない〜」などとグダグダしたのち大きな商業施設に遊びに行った

・フライングタイガーなどのくだらない雑貨屋を見て、永遠の広さのフライングタイガーがあればいいのになどと言い合ったりした

・その後急に小麦の皮に包まれた肉が食べたくなって白菜を買って帰り水餃子を手づくりして食べた。50個が一気になくなりそうな勢いで茹でて即食べてしまった

・少し元気が出てきたときにわずかに出せる労力で料理をすると回復の方向に向かえることが多い

・手を動かすことと、ごはんを確実に食べられること辺りが関係している気がする

・たべてすぐ寝てしまった、牛にはならないが逆流性食道炎のリスクが上がるのでやめたほうがよいらしい

・いつの間にかまあまあ記録を溜めているな

・ここまでにしよう、では


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