目標を立てることより先にやるべきこととは?
こんにちは、こにやんです。
今日もワクワクしてますか?
目標と行動の関係について
突然ですが、みなさんは日々時間を使って取り組んでいることはありますか?
ちなみにぼくは自分の理念にあるように、ワクワクしたら即行動してしまいます。
しかし、多くの方がそうはならないでしょう。
「時間がなくてなかなか始められない」
「そもそもやりたいことがない」
「どうせ失敗するからやる意味がない」
こんな風に感じている方が多いと思います。
今回の記事はそんな「後送りにしてしまって行動できない」人に向けた記事です。
今回の記事で言いたいことは、「ひたすら行動していれば、目標って後から勝手についてくるんじゃない?」ということです。
行動するための目標であれば、先に行動してしまえば不要なはず。
そんなことに縛られず、即行動して日々を充実させることが重要だと思います。
今回はそんな「目標と行動」について、ぼくの独断と偏見でお話します!
そもそも、なぜ人は先に目標を決めてしまうのか?
何か新しいことに取り組む際には、
大抵の人がまず目標を決めることから始めると思います。
「今年中に英検1級を取る!」
「サッカー部でレギュラーになって3年で全国大会に出場する」
「5年以内に1000万円を貯金する」
どれも素敵な目標ですね!
ですが、そもそもなぜ人は行動する前に目標を決めようとするのでしょうか?
その理由を大きく3つに分けてご説明します。
1️⃣ 「理想の自分」を想像したときの高揚感
いきなりですが、自分にとっての理想的な未来を思い浮かべてみてください。
「副業で成功して毎月30万円の収入がある」
「読書のおかげで出世して収入が上がった」
「毎日ランニングしたら7kg痩せた」
どうでしょう?
ワクワクして気分が上がりませんでしたか?
ーもしワクワクしないのであれば、それはあなたが求めていることではないのかもしれませんー
まず目標を決めてしまう理由の一つは、まさにそれなんです。
誰にとっても理想の姿を想像したり目標を立てることは、楽しくて気持ちの良いこと。
だから多くの人は先に目標から決めてしまうのです。
2️⃣ 「目標を立てる」という名の”偽りの行動”
厳しいことを言いますが、「目標を立てた」だけではまだスタート地点に立っているのと同じです。
これを無意識に「走り出している」状態だと勘違いして、満足してしまう人が多いイメージがあります。
ーしかし、それでは現実は何一つ変化していない!ー
なぜ、満足してしまうのか?
それは「目標を立てる」という机上の出来事を、「一つの行動」としてカウントしてしまっているからです。
達成したい目標を考えることは意外とスタミナを消耗するものです。
とりあえずという気持ちで目標を立てるとかえって仇となることがあるので、行動する体力を温存することを重視しましょう!
3️⃣ 「目標は絶対に決めるべき」という勘違い
たしかに、世間一般的な考え方としては「目標を立ててからそれに合わせた行動をする」というものだと思います。
多くの人は目標がなければそもそも行動できないと勘違いしていますが、実際はそうではありません。
ふと気になって、とりあえず動き出したことから目標が定まっていくことも往々にしてあります。
まずは自分の直感を頼りに興味のあることに対して、一心不乱に取り掛かってみてはいかがでしょうか。
それでもどうすればいいか分からない人へ
ここまで読んで、「目標は後付けでいいことは分かった!でも、実際にこれから何をすればいいか分からないよ!」
という方に向けて、具体的なアクションのヒントを3つ差し上げます。
最寄りの図書館で目についた本をとりあえず数冊借りてみる
YouTubeやTikTokでお金や人生の勉強になる動画を見てみる
今まで気になっていた資格勉強をネットで調べてやってみる
どれもお金がかからず、簡単に取りかかることができるものをピックアップしました。
小さな行動を起こせるきっかけになれたら最高です!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
みんなでワクワクする人生にしていきましょう!
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どうぞご覧ください!