エッシャー風トカゲのテセレーションをLaQブロックで作る
エッシャーが描いた、有名なトカゲのテセレーションがあります。
LaQという平面をつなぐブロックを使ってそのトカゲをイメージしたテセレーションを作ってみました。
その①
小さな三角形を組み合わせてできる大きな六角形を基本の形とします。まずこの六角形は敷き詰められます。
そこから一部分を角を中心に回転させて移動してできる形も敷き詰められる形になっています。
このルールで形を変えていくことで、より複雑で敷き詰められる形ができます。
その②
一つ目は比較的整った、対称的な形でした。次はもう少し非対称な形を作ってみました。
やり方は同じです。
基本の形から角を中心に回転させて移動して変形していきます。
ブロックで作っているので、色々と広げて使うことができます。
壁に吊るして飾ったり
ブロックであることを利用して立体的にしてみたり。
エッシャーの絵のように立体になっていく様子を再現できるかと思ったのですが、なかなか難しいですね。
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