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10段まで更新 と自己紹介がてら
このnoteをお読みになって頂いている皆様、どうもありがとうございます。訪れて頂いた方が、何人であろうと嬉しいです。
ひと段落ついたので少し製作動機などを。
もともと打海文三の小説は、私はほぼ全部読んでいると思います。私はただの本読みです。
(全部読んでいますと自信を持って言える小説家は、あとはポール・オースターくらいでしょうか)
普通の職業に就いて、途中で休んだり、転職したり、また休んで、復活して、また休んだり復活していたりします。
(今のところ)定時勤務になったので、空いている時間にここ最近本を読む機会が多くなりました。
ある時、「そうだ。元号も変わることだし、応化クロニクルをまた読みたいな」と駅隣接型の書店に行って、探してみたところ、悉く在庫なし。
梅田の某書店も、某書店も某ブックファーストもですよ。あんなでかい書店で在庫がなかったら関西だったらどこであるねん、っていう話ですよ。
まあ、Kindleとかあるからいいっちゃいいんですけど。
とりあえず自分の書棚から引っ張り出してきて読んで、図書館で借りて読んでみたら、まあやっぱり面白いな、と。
で、こんなに面白いお話が、この2018年(~2019年)の人たちに余り知られていないのはなんとも悲しいな、と思い、せっかく少し時間が出来たのだから、少し書いてみようか。
せっかくだから現代の要素を入れて。アレンジして。
そう思った次第です。
創作は初めてです。お見苦しいところ、一人よがりなところ多々あるかと思いますがご容赦下さい。
私としては、このリブートを通して、打海文三の作品が少しでも多くの方に知って頂けたら嬉しいな、と思っています。
この作品のクオリティで金が獲れるとは思っていませんので、多分このまま完全公開です。あ、こっそり適宜改稿しまくります。
思いつくまま書いているところ(ある程度ストックはしてますが)があるので、話の整合性が付かなかったり、登場人物の名前がかみ合わなかったりし出すと思いますので。
本家の文章に比べて、圧倒的に密度が足りない!!(比べるのも失礼ってもんだ)精進します。
サポート?投げ銭?はこんな文章で貰えるなら、創作者素人としてとってもとっても励みになると思います。
金額の大小とかではなく、単にもっと読みたい、という気持ちに応えたくなりますので。
その点だけ。
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