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コップ派ですか?

5投稿目。


コップの容量を大きくしたい。


え、なんのこと?ですよね。
ここで話すコップとは、自分自身のキャパシティのことです。
最近はこのコップが常に7割以上入ってて、新しいことが2つくらい飛び込んでくると溢れそうになる。もっといろんなタスクを同時並行でこなせる人になりたいな。けど、人間って同時並行で仕事ができないんですよ。パソコンだって実は同時並行で動いてないんだから。パソコンは切り替えが速いだけ。


じゃあどうやってたくさんあるタスクをこなしたらいいのか。コップの容量を大きくするとか、コップを複数持つとか。


僕の中でコップを複数持つとは、例えば今は勉強のコップ、今は趣味のコップ、今は就活のコップ、みたいに大きなジャンルごとに分けるイメージ。他のコップを捨てるというより、頭の中のコップを切り替えて、使ってないコップは冷蔵庫に保存する、みたいな感覚。頭の片隅にすら置かないようにすれば、効率よくタスクをこなせるんじゃないかと思う。けどこの話を友達にしたらコップは1杯の方がいいと。別々にしてしまうと自分のキャパが分からなくなってしまう。確かにそうだ。結局頭にかかってる負荷は両方一緒だよね。


じゃあコップの容量を大きくすればいいのか。
どうすればコップの容量は大きくなる?限界まで追い込めば、大きなコップが必要と感じて、コップを新しくしてくれるだろうか。でもそれって、限界まで追い込んでる時の仕事を疎かにしてるから意味がない気がする。どんなタスクも中途半端にしたくない。いいパフォーマンスができる時は、コップの中身が1つか2つで収まってる時だと思う。時間を費やす余裕があるほどいいものができる。


結局何が正解か分からないままだ。
要領のいい人からしたらコップの考えでは表せない何かがあるのかな。


文章を書きながら正解を探す自分。
話があちこちいってまとまらない。



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