初めてのファンコン、初めての生INI
皆さんこんにちは。紺色です。以前、以下の記事に書いた通り、私はゆるくですが、INIを推しています。(あとこの記事、気付けばスキが10になってたのびっくりです)
今回は私がMINIになって初めてのファンコン、しかも初日のぴあアリーナ。まあ言ってしまえばINIとしても初めてのファンコンなので、結局皆初めてのファンコンなわけですが笑
とはいえ、生でINIのメンバーを見ることができる初めての機会。記録にも記憶にもしっかり残しておきたいと思いました。
ネタバレがあります。注意!
めちゃくちゃ思い出に残ったシーン
たぶんこういうライブってはっちゃけ曲とか、まさかのサプライズ曲とかが印象に残ると思うんですけど、私がファンコンで思い出に残ったシーンはどちらかというとバラード系です。(というのも、過去のツアーなどに参加していないので、セトリ定番曲とかよくわからず……)
まず、「Moment」のラスト、フェンファンの口パク「だいすき」で悲鳴をあげました。ぼっち参加だったので、変に恥ずかしさがあったんですが、ここはもう最推しからの「だいすき」なんて叫ぶ理由しかないという感じでした。
その後、アカペラから始まる「Whatever Happens」。刀剣乱舞廻のアニメをきっかけにINIへハマっていった私にとってはこれが一番好きな曲です。自然と涙が出てきてしまいました。
そして、デビューシングルの収録曲「Brighter」。スクリーンにはパラパラ漫画?でINIの今までの歩みが映し出される演出です。最近推し始めた私もこれには大号泣です。もう涙腺がここだけでボロッボロにやられました。
自動制御ペンライトって凄い
馬鹿の一つ覚えみたいな感想ですが、今までペンライトは自分でボタンをポチポチして色を変えることしかしていなかったので、「こんなに色変わるの?!」「曲のリズムに合わせて点滅してる……!」「メンバー挨拶のときも色変わるんだ」などとにかく驚きっぱなし。たまにペンライトの動きを見るため、ステージやスクリーンではなく、会場全体を見ていることもありました笑
私もその円の一部
最推しだから、という面もあるかもしれませんが、フェンファンの挨拶が一番心に残りました。ぴあアリーナは3年前のファンミーティング会場。その時私は現場にはおらず、INIのことも知りませんでした。少し気おくれする部分もありましたが、フェンファンが「新しくMINIになった人もこの大きな円の一部」と言ってくれて、救われた感じがしました。
しょうもないことを言いますが、INIとMINIの大きな「円」は同時に太い「縁」でもあると思います。INIとMINI一人一人がそれぞれ一本の糸だとすれば、この大きな円はたくさんの糸が寄り集まってできていると思います。糸がたくさんあればあるほど、結ばれた縁は丈夫になり、固く解けにくくなります。たくさんの人が、様々なきっかけでつながることができた、この「円/縁」を大事にしていきたいと思いました。
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