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☆「どうせ」は禁句。不安を忘れるぐらい全力で☆ あと780日「フリーランス10周年へのカウントダウン1000」
ブログを書く時、「どうせ誰も読んでくれない」「変なこと書いて笑われたらどうしよう」と気持ちも萎縮して書くと楽しくないです。自分の意思で書いているのだから、自分が楽しくなければもったいない。自分が楽しめないものは、読む人も楽しくないと思うのです。
プロ野球選手だったヤクルトの古田さんのエピソードを思い出しました。
「プロに入りたての頃、ピッチャーのすごい球を見てこんなの打てないよとビビったけれど、そのうち打席に立つ時「オラ、こいよ」と気持ちを持つと打てるようになった」
野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で、大谷選手が決勝でチームメイトに向けて「今日だけは憧れるのをやめましょう」と話されたことにも共通しますが、萎縮しては良い結果を期待できない。
自分が相手をすごいと感じるように、相手も自分のことをすごいと思っている。
実際にできている人がいるのなら、自分にだってできる。
それぐらいの気持ちで構えて活動する方が、やりがいも感じるし楽しい。
どうせ自分なんてという気持ちで取り組んでしまっては、その通りになりかねない。もったいない。同じ行動をするのなら、大きな気持ちで取り組みたい。
ブログを書くなら大作家の気持ちで。仕事をするなら超一流のビジネスマンのつもりで動く。自信がないなら、それだけの行動をすればいい。不安を忘れるぐらいに動く。汗をかく。一生懸命になる。あれ、自分は何を不安に思っていたんだっけ?と不安を忘れてしまうぐらいに打ち込む。
それぐらいに打ち込めば、ハッタリとも見られかねない姿勢もやがては本物になるのではないでしょうか。
今日から自信を持って。不安を忘れるぐらいに一生懸命に。
私もがんばります。
2025年1月26日
フリーランスを10年続けるために その221
不安を忘れるぐらい全力で取り組もう
※このブログでは、フリーランス生活10年目に向けた挑戦や学びを、カウントダウン形式で綴っています。日々の気づきや考え方を共有しながら、同じようにフリーランスとして働く人、これから目指す人と一緒に成長できたらと思っています。
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