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☆仕事帰りの夜はカフェで作業☆ あと774日「フリーランス10周年へのカウントダウン1000」

 仕事帰りの夜は、カフェに寄るようになりました。まっすぐ家に帰ると、そのままグテーっと寝転んで何もしなくなってしまい、夜の時間を無駄に過ごしてしまいます。カフェに寄り、パソコンを出して、少しでも作業を進めます。このブログも夜のカフェで書いています。

 夜の活動時間は18時~24時の6時間と見れば、大きな時間です。この時間を何もしないまま過ごすのと、何かの活動にあてて進めるのでは大きな差になるように思います。

 仮に半分の3時間を執筆にあてて約3千字書いたとしたら、100日で30万字。1年で100万字になります。本1冊あたり10万字とすれば10冊分になる。

 または夜の時間で本を1冊読めば、1年で300冊以上になる。何もしない1年と本300冊を読む1年。これが10年、20年となったらさすがに生き方が変わってきそうです。

 昼間に仕事を一生懸命したのだから休む時間も必要。その通りだと思います。ただ、人生は有限。いつ終わるか分からない。いつかやろう、あとでやろうと思っているのがあるのなら、今やった方がいい。いつかの時には違う状況になっているし、あとでの時には別のことをやらなければいけないかもしれない。

 毎日だと疲れもたまるので、適度に休む時は休む。メリハリも必要でしょう。

 カフェで作業をしていると、自分と同じようにパソコンに向かって頑張っている人、会話を楽しんでいる人、様々です。観察しているだけでも結構楽しいです。

 一日を朝、日中、夜と分ける。朝2時間、昼8時間、夜3時間。残りは睡眠や生活の雑務。昼間は仕事をしています。そうなると自分が使える時間はせいぜい5時間。1日24時間ありながら、自由に使えるのはせいぜい5時間。1年で1800時間。

 その1800時間で何をするのか。

 スマホでゲーム。私も将棋ウォーズをするので否定はしませんが、それだけではもったいない。

 1800時間が人生を作る。未来の自分を作る。

 ゲームやYoutubeの先に、望む未来の自分はいるのか。

 望む未来の自分に出会いたいなら、この1800時間を大事にしたいです。

  

2025年2月1日 

フリーランスを10年続けるために その227

自分に使える時間は1800時間しかない。その時間をどうするかで、自分の人生が決まると決意しよう

 

※このブログでは、フリーランス生活10年目に向けた挑戦や学びを、カウントダウン形式で綴っています。日々の気づきや考え方を共有しながら、同じようにフリーランスとして働く人、これから目指す人と一緒に成長できたらと思っています。

過去のブログ記事はこちらからご覧いただけます。

https://sizu.me/koniphoto

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映像写真作家 小西隆博
はじめまして。写真と映像制作をしているフリーランスの小西と申します。文章作品にも力を入れています。作品はご自由にお読みいただけますが、応援したいというお志も大歓迎です。