見出し画像

今からでも間に合う 2023年12月のおすすめ入籍日

こんにちは!婚姻届製作所note編集部です。

12月に入って世間はイルミネーションが輝き華やかに、師走の忙しい雰囲気もありつつワクワクした感じに包まれていますね。テレビをつけると年末特有の特番が多く、まさに今年も残りわずか!って感じです。


さて、そんな12月の特別感が漂う昨今ですが、本日の記事は2023年12月のおすすめ入籍日です。

元々12月の入籍を考えていた人、予定はしていなかったけれど12月の入籍っていいなと思う人。これからプロポーズしようかと考えている人、そんな方々の参考になりましたら幸いです。

文中に出てくる吉日についての説明は最後の方にまとめています。
吉日の意味を知りたい方はご覧になってみてください。


おすすめ入籍日

12月16日 土曜日

六輝は友引。
神吉日、母倉日という吉日が重なる日でもあります。
家を綺麗にしておくと万事に吉という天一天上の日でもあります。


12月19日 火曜日

六輝は大安。
縁起の良い日と名高い一粒万倍日の他にも大明日、天恩日、神吉日という吉日が4つも重なるとても縁起の良い日です。


12月25日 月曜日

吉日というわけではありませんが、恋人たちにとっては一年で一番盛り上がる日かもしれませんね。
六輝は大安なので、両親から強い反対意見が出ることはないでしょう。


12月28日 木曜日

六輝は友引。
大明日、神吉日、母倉日と吉日の重なる日。慶事に凶の日がないのでお勧めの日です。


12月31日 日曜日

六輝は大安。
一粒万倍日と神吉日の重なる縁起の良い日。2023年の最後の日です。忘れることのない結婚記念日になることでしょう。


いかがでしょうか。
入籍は縁起の良い日がいい、といったこだわり派の方は是非参考にしてみてください。

新郎新婦のおふたりは気にしなくても、両親や親戚は縁起を担ぐ、吉日にこだわる、そんなケースもあります。

ふたりだけで決めるよりも、相談といった体でご両親などにヒアリングしてみることをおすすめします。できれば誰からも納得して祝ってもらえる入籍日にしたいですよね。


■吉日の意味・解説

【神吉日】神事を行うのに最適な日。他の吉日と重なる事で更に運気が高まると言われている。

【天恩日】天の恩寵を受ける日とされており、婚礼や慶事を行うのに最適な日。

【母倉日】母が子を育てるように天が万物を育てる日という意味があり、様々な慶事に良いとされる日。

【一粒万倍日】一粒の籾をまけば、万倍の籾をもった稲穂になるという意味の日。この日に始めたことは万倍の成果になって返ってくるとされ、新しい事をはじめるのに最適な日。

【大明日】太陽が隅々まで明るく照らしてくれて、全ての物事がうまくいくとされている日。特に縁起がよい大吉日。