私が考える最強のコワーキングスペース(誰かつくって)
何か勉強や作業などをもくもくと行いたい時、作業場所を自宅ではなく、どこかカフェやコワーキングスペースで行う方もいるでしょう。
私もその一人でした。
普通コワーキングスペースといえば、机やイス以外のものは何もありませんが、「コワーキングスペースにもっとこんなものもあれば、そこで作業する人たちの生産性が大きく向上するのにな」というアイディアを考えてみました。
これができたら日本人の作業の生産性が大きく向上すると思うので、誰か興味を持ってくださった方は遠慮なく作ってください 笑
コワーキングスペースは用途に合わせて2種類用意
メンタリストDaigoの「超集中力」によれば、仕事や勉強の内容によって場所は選んだ方が良いと書いてあります。
例えば、アイディアが欲しい時は天井の高い部屋が良いとされています。
「アイディアは、天井の高さに比例する」ので、天井の高い部屋、もしくは青空の下を散歩するのが効果的です。
そして、逆に天井の低い部屋は細かい作業に集中しやすくなります。
基礎知識や基本問題を頭に叩き込むような勉強、会計や事務などの手作業を行う時は天井の引く部屋の方が集中できるのです。
「光」と「音」については、白熱電球などの黄色い光の下ではクリエイティビティがアップするとのこと。
天井が高く、少しざわざわした薄暗い店でアイディア出しをすると、ユニークな発想が出る可能性が高まるようです。
こういった場所や光、音の特性を活かし、コワーキングスペースの中にも、集中部屋とアイディア部屋を作ります。
こうすることで、作業の用途によって最高のパフォーマンスを発揮できる部屋を選ぶことができるのです。
ジムやサウナを併設
勉強や作業は、勉強や作業だけを行うよりも、運動も併せて取り組んだ方が結果的に高い生産性を発揮できると思います。
「脳を鍛えるには運動しかない!」という本もあるように、運動は脳を鍛える効果があると分かっています。
コワーキングスペースには通常運動を行うスペースはないので、勉強の合間に運動をするということはできず、運動したいなら一旦コワーキングスペースを出なければなりませんが、コワーキングスペースの中にトレーニングマシンなどのジムスペースがあれば、勉強や作業の休憩時間に体を鍛えたり動かしたりできます。
また、「サウナの教科書」によればサウナには脳の疲れを取り除く効果があります。
サウナを1~2セット行うことで集中力がアップするので、勉強して疲れたら運動と併せてサウナで脳と体の疲労をリセットするのが良いでしょう。
脳に良い食事がとれるカフェも併設
高い集中力を維持するには低GI食品を使った食事が良い、魚に含まれるDHAが脳に良いなどと言われますが、そういった脳に良いメニューを取り揃えたカフェを併設することで、より生産的な勉強や作業を行うことができます。
仮眠スペースも完備
また、勉強したことを記憶に定着させるためにも休憩は重要。
眠くなったらいつでも気軽に寝れるように仮眠スペースも用意します。
最強のコワーキングスペースは日本を救う
こういった生産性を高める要素の詰まったコワーキングスペースを用意し、ここで作業をする学生や社会人が増えることによって、賢い、作業の生産性の高い日本人がたくさん増えるはず。
お金さえあれば是非私がプロデュースしたいのですが、残念ながら私はしがないOLなので、もし気になる方がいらっしゃいましたら是非このアイディアを実現してください 笑
最後まで読んでくださるなんて! うれしい~ありがとうございます! これからも思考まるだしの文章を書いていきます(^o^) コメントあればお気軽にどうぞ~♪