わたしの座右の銘
よく「座右の銘は何ですか」とかあるじゃないですか。
自己紹介とかで普段どういう仕事をしているかとか趣味は何とか語るより、「基本的にどういう考え方を持っているか」を語れた方がよっぽど自分のことを分かってもらえるんじゃないかと思いました。
また生きていくうえで考え方は変わると思いますが、今時点の私の基本的な考え方をまとめました。
仕事において一番大事なのは健康、第二にコミュニケーション
どれだけ仕事の能力が高くても健康でなければ生産性は落ちるし、コミュニケーション力がなければ必要とされる存在にはなれない。
仕事の能力を上げることだけではなく、日々健康やコミュニケーションに気をつけ、コミュニケーション能力を磨いていくことを怠ってはいけない。
人との出会いの数だけ成長や機会が増える
人と出会い関わることによって、自分が知らない知識や世界を知ることができるし、人と会話するだけでも脳が活性化する。
一人の時間も大切だが、人と関わる時間も積極的に作りたい。
やらない後悔よりやる後悔
何事もやらないと何も学べないが、やれば何かしらの結果があり、気づきや学びにつながる。
何かやろうかやるまいかちょっとでも迷ったらやるようにしている。
美味しいものは一人で全部食べるよりみんなで少しずつ食べたほうが美味しい
食べ物に限らず有益な情報を手に入れた時などもそうだが、美味しい食べ物や有益な情報などは自分だけで独り占めするより、他の必要としている人にも分け合った方が自分も幸せになるし他の人も幸せになる。
一人だけの利益だけではなく、周りにとっての利益も考える。
一人で食べるステーキよりみんなで食べるカップラーメン
一人で高級なものを食べるより、安いものでもみんなで食べる時のほうが美味しく感じる。
周りの誰かと美味しいものを食べる時間は大事だ。
日進月歩 日々の時間を少しでも成長のために使いたい
「日々どうすればもっと成長できるだろうか」について考えているし、物事を行うかどうかの基準も自分の今後の人生や成長に活きるかどうかが基準になる。
個人のミスを責めるのではなくミスしやすい現状のプロセスを見直す
個人のミスを責めても組織にとってメリットはない。
ミスが起きるということは、現状ミスが起きやすいプロセスになっているということなので、どう改善すれば同じようなミスが起きないプロセスになるかについて考える。
常に全力を尽くす
少しでも早く、質高く、効果を高く、周りの人が望む形にするにはどうすればいいか?などを念頭に考えながら行動する。
目の前の物事はもっと良くなる
どんな物事も完璧な状態はない。
普段の作業も行動も習慣も何もかも、「どうしたらもっと良くなる?」の問いかけをし続けることによってアップデートしていく。
楽しんだもの勝ち
結果や効果を求めるよりも、「楽しむためにはどうする?」を考え、楽しくするための仕組みを作る。
そうすれば自然と結果や効果もついてくる。